怪物_demo
怪物

ひとり月夜に通りゃんせ
所詮馬鹿げた子供騙し
三つ数えりゃ恨み節
なら痛いさ

「馬鹿馬鹿しいほどめんどくさい。
めんどくさいのにくだらねぇんだaよ。
あーあ、恥晒し。」
いつもと同じだ。

明日僕らは空を飛んで
傷つられたと牙を剥く
忘れた頃にうめき出した。
怪物が居た。

ひとり健気に総選挙
最早一分の期待無し
そっと離れた意気地なし
あぁ惨めだ

馬鹿馬鹿しいのに面倒くさい
「めんどくさいのはお前なんだよ笑笑笑笑」
「あーあ、期待外れ笑笑笑笑」
○○したろうか

明日僕らは金に汚れ
傷つきあって夢に見る
どこぞの金で夢を騙る
化け物がいた。

「きっと僕らはわかり合えて
傷つけ合ったと舌を出す。」
どこぞの餓鬼が歌っていた
虫螻の歌

今日も僕らは空を飛んで
傷つけられたと君を見る。
あぁまた今日もうめき出した
怪物の歌。
僕の歌。
人間の唄。