アマテラス
作詞:古城芳明
作曲:岩嵜和哉
寂しくなんてない 一人には慣れているから
ボクに近づかないで この距離が大切なんだ
つま先を立ててキミがボクを見る
揺れる髪の隙間からこぼれ落ちた
キミの涙を拭うことは出来ないから
照らすよ 悲しみが乾いてしまうように
ボクは強がりさ キミは知らないけど
それでいい それがいい 二人は・・・
離れた星で形だって違うけれど
照らすよ 悲しみがキミに気付かれぬように
この想い叶わないから
ボクは裏側を探して泣いた
キミはそれを雨と呼んで
「大嫌い」と呟くのだろう
それでも・・・
照らすよ・・・
寂しくなんてない 一人には慣れてるから
ボクに近づかないで この距離が大切さ