Wake Me Up When The NIghtmare Is Done


星が輝く真冬の夜
僕は負け落ちて今までの人生を失った
頭の中を不安で埋め尽くし全ての感覚を犠牲にする
君の発する口当たりのいいウソに僕はしがみついてるんだ

もし忘れる時は教えてくれ

この悪夢が終わる頃に起こして欲しい
今から待ち遠しいよ、恥と痛みにまみれて生きていくのが
だから今はまだ起こさないでくれ

街が寝静まる頃、僕は自分の心を引きずり出す
この燃え盛る屈辱が夜空を明るく照らしてくれるだろう
良き日々の思い出と犯した過ち、それに壊れた夢の破片たちが
君と歩んだ過去に影を形作ってゆく

忘れる時は教えてくれ

この悪夢が終わる頃に起こしてほしい
今から待ち遠しいよ、恥と痛みにまみれて生きていくのが
だから今はまだ起こさないでくれ

星の輝く真冬の夜
僕は負け落ちて夢見ていた人生を失った
広がってゆく静寂と暗闇、そして光を失った人生
でも分かってるんだ、こんなのは一つのさよならに過ぎないって
だから最後の"さよなら"を...

この悪夢が終わる頃に起こしてほしい
今から待ち遠しいよ、恥と痛みにまみれて生きていくのが
僕の心を粉々に打ち砕いてくれるものなら何でも受け入れるよ
だって今から待ちきれないからさ、恥と痛みにまみれて生きていくのが
だからそれまで起こさないでくれ