ぬくもり
誰かが刻み込んでいる叫びに気付けないままで
僕は変わらず生きてゆく言葉も意味もなくしたまま。
人は、生き方変えてゆく信じた夢さえ捨てても
そこに希望などないから悲しくて泣き続けてる

知らぬうちに人の道踏み外した僕は、
もう二度と許されない甘い刻に溶ける

過ぎ去った時間が今も変わらない。想い出、色を失っていく
叫んだ言葉は、暗闇に溶けてもう戻れないのに。

知らぬうちに君の事見失った僕は、
もう二度と許されない甘い刻に溶ける

目を閉じて『ぬくもり』を感じようととした
すぐ そば に君を感じてる。
抱きしめて口付けて想いを重ねた

もう戻れないのに。

戻れない変わらない過去を憾みます。悔やめば零れ落ちる涙
さよなら さよなら 大好きな君をもう抱きしめられず。