ずっと待っているよ君を待っているよ
君の声を聞かせてね
たとえどんなにも離れても
今は、ただ君の事を想い出にできない
二人出会うのが遅すぎて
いく当てもなくさまよい歩き
目的をなくす僕は捨て猫
季節は繰り返す 今年もまた
記憶の日々がモノクロ
冬が近づき街路樹たちも
枯葉色に染まってゆく。
そんな景色の中で君だけの姿見つけた。
君とであった瞬間、極彩色づいて
モノクロの毎日が輝い見えたのに。
君が好きだから君に会いたくて
想いが伝わない
すれ違う言葉の欠片
離れられなくて君を知りたくて
うそついて追いかけた
あの日の願いにバイバイ
君と口付けた瞬間、極彩色づいて
モノクロの毎日が輝いて見えたのに。
君が好きだから君に会いたくて
君の事考えてしまう
まぶたの裏側浮かぶ姿
胸が苦しくて息も出来なくて
お別れ言えなかった
零れ落ちたのは涙
ずっと待っているよ君を待っているよ
君の声を聞かせてね
たとえどんなにも遠くとも
今は、ただ君の事を想い出にできない
二人出会うのが遅過ぎて