未来
大人になるにつれ僕ら つまらない塊になった
さわらぬ神に祟りなし 踏み出すことを恐れた
綺麗なものばかりみては 目を背けてばかりいた
僕の汚いところはさ 君が一番知ってるだろ

言葉はナイフさ 何でも切れるんだ
それでも伝えなきゃダメで

いつか分かりあえる日が来て
恐れるものがなくなるといいな
知らぬ間に消えていった 心を開いて

からからくるくる廻る 君の態度に僕らは
愛想をつかし始めてた 人間関係って難しい
自分を持つということは 他人を否定するわけじゃなく
受け入れることなのだから 胸を張って叫べばいい

未来の歯車は今でも鳴り止まず カチカチ音を立てて

綺麗な瞳に虹を架けて どこまでもいけたらいいのにな

知らぬ間に消えていった 痛みを開いて

いつか分かりあえる日が来て 恐れるものがなくなるといいな
綺麗な瞳に虹を架けて どこまでもいけたらいいのにな
知らぬ間に消えていった 心を開いて 痛みを繋いで