夕日が沈んでゆく 空は赤く色付いて
景色がやけに綺麗で そっと君の手を握った
*Uh どれだけ想っても あの日は戻らない
二人過ごした この時間は
Ah 楽しかったよね
**君と見た打ち上げ花火
夜空に描き 綺麗に咲いたね
暗い空に明かりを燈し
虚しさを残して散ってゆく
夏の終わりを告げてる
どれだけ待ったのだろう すっかり陽は沈んで
会話を交わしながら 夏の風を感じていた
*
* *
これが最後の思い出になるなんて誰も分からない 知るはずもない
このままいたいなんて思ってたけど 花火の様に散っていった
夏の夜空を一人見上げてる
暗い部屋には 思い出の写真
涙が零れるこの想い
二人過ごした時間に戻りたい
君と見た打ち上げ花火
夜空に描き 綺麗に咲いてたね
暗い空は 明るく染まって
思い出を残して散ってゆく
夏が今年も過ぎてく
もう戻らないこのTime
楽しかった日々
この夏をもう一度
過ごしたかったのに
どれだけ想っても
あの日は戻らない
花火は散ってゆく
思い出を残して