輝に手伸ばし夢見たあの頃
何も知らずにただ笑ってた

奪目 輝の中
望蜀 無知を武器に
前進 一つ覚え
後退 二文字知らず
焦燥 気づかぬふり
暴走 何も見えず
幻想 のまれてた傷

今我に戻り光刺す

闇の中やはり心地よく馴染む忘れかけていた
野生目を醒ます
輝に目眩みかすれていた影
取り戻しまた暗闇に

奪目 輝の中
望蜀 無知を武器に
前進 一つ覚え
後退 二文字知らず
焦燥 気づかぬふり
暴走 何も見えず
幻想 のまれてた傷

今我に戻り光刺す

輝ある暮らしになに不自由なく
流れる河に浮かぶ小枝のように生きることは幸福せだろう
去れど業
気づけそれは闇をふせて獲たヒ
両の脚で立て
拒絶しろ輝
思考しろ

先の見えない闇の旅路を
惑う事なく歩を進めてく
いずれ気付くだろ足元てらす
胸の奥に導べ輝

奪目 輝の中
望蜀 無知を武器に
前進 一つ覚え
後退 二文字知らず
焦燥 気づかぬふり
暴走 何も見えず
幻想 のまれてた傷

今我に戻り光刺す