プロフィール
Toshikazu Maruno
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鹿児島
Acoustic / Pops / Rock
Toshikazu Maruno : Singer-Songwriter / Vocalist / Guitarist
Toshikazu Maruno aka MARU (Singer-Songwriter / Musician)
丸野 敏和 (シンガー・ソングライター / ミュージシャン)

幼少期より音楽が大好きで、13歳の時、洋楽(特にアメリカンロック)に触れた事で、聴く側から演奏する側へと情熱が傾く。14歳の時、初めて買ったエレキギターと共に、仲間と組んだバンドが音楽の道への始まりとなる。

高校を卒業と同時に、音楽の為に東京へと上京。Hound Dogのコピーバンドで始まった音楽活動は、1991年の彼らのイベント「夢の島」のコピーバンド大会で優勝、頂点を極め、それを機にバンドは解散。この頃、音楽事務所にも所属し、2年間、ヴォーカルやソングライティングのノウハウを学ぶ。

1992年よりオリジナルソングを中心としたバンドでの活動を始動。3年以上に渡り渋谷を中心にライブを中心に活動を行う。1995年にバンドの解散に伴い、ソロに転向する。その後は、月一のペースでアコースティックのライブ活動を行う。ソロに転向後にソングライティングの礎を築く事となり、コンテストに入賞したり、テーマソングを手掛けたりと、2001年まで、精力的に活動を推し進める。

その後、表舞台からは退くも、両親の死をきっかけに、2010年に帰郷、鹿児島より活動を本格的に再開させる。厳密には「世界へ音楽を届ける」活動が始まる。インターネットを中心に、その下地は、2008年より「YouTube」や「MySpace」で作り、徐々に世界中に音楽と友の輪を広げる。鹿児島でも演奏の機会を増やし、地道な活動を続ける。活動の中で、書き溜めた楽曲は、3枚のCDに収められ、インディーズ(My CD Store)よりオフィシャルに世界へ向けてリリース中。

積み重ねてきた活動の集大成として、2016年10月、子供の頃憧れたアメリカでの演奏が、カリフォルニアで実現する。ハリウッドではトークショーにも出演、このツアーを終えて書き下ろした「Deep Blue Sky California」のミュージックビデオでは、そのツアーの様子が綴られている。
最近のトピックとして、音楽仲間との会話がきっかけとなり、2017年2月、Hound Dogのドラマー、橋本 章司氏と再会する事となり、7月、10月と「八代ライブ」を通し、橋本氏と一緒にオリジナルソングを数曲、バンドで演奏する。

普段の演奏は、アコースティック・スタイルで、ギターとヴォーカルのみではあるが、バンドで培ったグルーブと洋楽テイストで、オリジナル溢れるステージを展開。
今後も世界を見つめた地道な活動が、ここ日本(鹿児島)から続く。