THE NEW ADDICTION
海外
Emo / Punk / Rock
Justin * Roland * Tony
2005年、前身バンドLARGER THAN LIFEのメンバー、ジャスティン・リン（Gt/Vo）、ローランド・ウェアー（Ba/Vo）、トニー・デンジャー（Dr）の3人によりカリフォルニア州サンディエゴにて結成されたTHE NEW ADDICTION。LARGER THAN LIFEとして地元をはじめアメリカ中に熱狂的なファンベースを築き、日本でも1stフルアルバム『And The Band Played On』が新人パンク・バンドとしては破格の3,500枚以上というセールスを叩き出した彼らであったが、度重なるメンバー・チェンジ、終わりのないツアー生活の中で一度すべてをリセットすることを決意。しばらくの充電期間を経て、新たな活動の構想を練っていたジャスティン、ローランド、トニーの3人は自然と集まってはセッションとソングライティングを繰り返し曲のアイディアを作り貯めていった。
LARGER THAN LIFEの曲作りでもメインであった3人が、THE NEW ADDICTIONへのシフト・チェンジはごく自然なことだったのだろう。幾度となく試行錯誤を繰り返した結果、3人が今ままで求めていたスタイリッシュなロックを実現し、そのスタイル、サウンド共にLARGER THAN LIFEをさらに進化させた、力強いロック・サウンドを鳴らすことに成功したのだった。
以前からLARGER THAN LIFE用に貯めこんでいた曲も現在のスタイルにはまり、THE NEW ADDICTION自身としての曲作りにも上手く反映させた彼らは、2006年春、アルバム製作へ遂に突入する。レコーディングからプロデュースまで完全DIYにこだわった渾身の1stフルアルバム『No Progress Without Change』を完成させた。
GREEN DAY～NEW FOUND GLORYなどのメロディアスなパンクロックのルーツを踏襲しながらも、THE POLICE～ELVIS COSTELLOなど過去の偉大なロック・バンドにも敬意を表したスタイリッシュなロック・サウンドを武器に、アグレッシブかつキャッチーなメロディー、絶妙なハーモニー、エッジの効いたギター・サウンド、そして彼らに欠かすことの出来ないパンク・スピリットを加えたこのTHE NEW ADDICTION。すべてのパンク／ロック・ファンを魅了してくれるだろう。
LARGER THAN LIFEの曲作りでもメインであった3人が、THE NEW ADDICTIONへのシフト・チェンジはごく自然なことだったのだろう。幾度となく試行錯誤を繰り返した結果、3人が今ままで求めていたスタイリッシュなロックを実現し、そのスタイル、サウンド共にLARGER THAN LIFEをさらに進化させた、力強いロック・サウンドを鳴らすことに成功したのだった。
以前からLARGER THAN LIFE用に貯めこんでいた曲も現在のスタイルにはまり、THE NEW ADDICTION自身としての曲作りにも上手く反映させた彼らは、2006年春、アルバム製作へ遂に突入する。レコーディングからプロデュースまで完全DIYにこだわった渾身の1stフルアルバム『No Progress Without Change』を完成させた。
GREEN DAY～NEW FOUND GLORYなどのメロディアスなパンクロックのルーツを踏襲しながらも、THE POLICE～ELVIS COSTELLOなど過去の偉大なロック・バンドにも敬意を表したスタイリッシュなロック・サウンドを武器に、アグレッシブかつキャッチーなメロディー、絶妙なハーモニー、エッジの効いたギター・サウンド、そして彼らに欠かすことの出来ないパンク・スピリットを加えたこのTHE NEW ADDICTION。すべてのパンク／ロック・ファンを魅了してくれるだろう。
