The KBC
海外
Dance / Electronica / Rock
Jimmy, Michael, Rico
イギリスはプレストン出身の3人の少年達により結成されたThe KBC。結成間もない頃からThe Strokes、Arctic Monkeys、The Ordinary Boysといった大物バンドと共演しながら頭角を現してきた彼等は、2006年9月、過去のプレミア・シングル全てを収録した「Boxed Beats and Shelved Rhythms EP」で日本デビュー。このEPが7000枚という驚異的なセールスを叩き出したことで、一躍人気バンドの仲間入りを果たすと、2007年1月、Prodigy / Bjork等を手掛けてきたダミアン・タイラー、Razorlight / Pipettes等を手掛けるジョン・フォーティス、The Go Team!の作品で名を挙げたガレス・パートン等、超一流のプロデューサー陣を迎えてリリースされた1stアルバム「On The Beat」ではEPを軽々と超えるセールスを記録し、若手バンドの中では抜群の人気と知名度を獲得した。そして2007年11月、来年リリース予定の2ndアルバムに先駆け、UKロック新人レースの覇者が待望のニューEPをリリースする。ニュー・レイヴの喧騒とは全く別次元で鳴らされるそのビートで、シーンを再び歓喜と熱狂の渦に巻き込む為に。