THE RED PONY
高知
Instrumental / Post Rock / Rock
Vo.NANA/Dr.DORAMI/Bass.TOMO/Gt.SHINYA
OK電算機のSONIC OR DIE より抜粋> the red ponyの1音目が鳴り始めた瞬間、僕は泣いていました。 また、泣いた。泣きすぎだ。 〜省略〜 トップバッター、the red ponyはすごかった。my bloody valentineを超えてました。美しいノイズの中に、立ち上ってくる緩やかなドラムとベースのリズム、そして透き通った女子ボーカル。名曲「Up side down」(このタイトルもいいでしょ、ジザメリですよw)。こんなバンド、高知にいない!! そして2曲目。その美しいノイズが轟音に変わり、リズムが力強く刻み始めた瞬間、思いました。おお、マイブラから一気に…rideじゃないし、これはSwervedriverか。んー。最後の曲はドラムのドラミちゃんがスティックを鈴に持ち替えて、クリスマスポップ。もうelとかそのへんのインディレーベルのコンピの最後に入っている、かわいいポップスのようなサウンドですよ。こんな曲を作るギター、Sinyaくんのセンス。素晴らしいです。本当に雪が降ってきそうな感覚に襲われました。