SILENT POINT
海外
Emo / Power Pop
Koley / Mike / Chad / Zak / Evan /
2003年、ウィスコンシン州のウィネコンという小さな街で、同じ高校の同級生であったチャド、マイク、コーリーの3人が結成したアコーステック・バラード・バンドが母体となっているSilent Point。そこにザック、イヴァンが加入したのを機に、ピアノをメイン楽器へと据えたバンド・サウンドへと移行し、溢れんばかりのエネルギーを手に入れた彼等は、ステレオタイプ化されたエモ/スクリーモ・サウンドとは一線を画す、清涼感溢れるオリジナリティーを生み出し、This Day & Age、The Spill Canvas、The Rocket Summer、Gatsby's American Dream、Umbrellas等といった蒼々たる面々との共演を経て、猛スピードで人気バンドへと急成長。
2005年にはセルフ・リリースEP「Shoot Down The Moon」をリリースし、その名を州外にも轟かせていった。そして2007年初頭、先のEPが日本でもSTM online限定で販売され、Waking Ashlandの「I Am For You EP」以来の超人的なセールスを記録したことで、日本のパンク/エモ・キッズからも大きな期待を寄せられるようになった彼等が、待望の1stフル・アルバムをリリースする。若手/ベテラン問わず、数々のEMO勢が飽和状態のシーンの中で苦戦を強いられる中、彼等の生み出す清涼感溢れるポップ・チューンの数々は、再びシーンに“EMO本来の姿”を映し出してくれるに違いない。何故なら、ここには初期Waking Ashlandの持っていたあの“蒼さ”が備わっているのだから。
2005年にはセルフ・リリースEP「Shoot Down The Moon」をリリースし、その名を州外にも轟かせていった。そして2007年初頭、先のEPが日本でもSTM online限定で販売され、Waking Ashlandの「I Am For You EP」以来の超人的なセールスを記録したことで、日本のパンク/エモ・キッズからも大きな期待を寄せられるようになった彼等が、待望の1stフル・アルバムをリリースする。若手/ベテラン問わず、数々のEMO勢が飽和状態のシーンの中で苦戦を強いられる中、彼等の生み出す清涼感溢れるポップ・チューンの数々は、再びシーンに“EMO本来の姿”を映し出してくれるに違いない。何故なら、ここには初期Waking Ashlandの持っていたあの“蒼さ”が備わっているのだから。