プロフィール
設楽馴
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茨城
Classic Rock / Pops / Power Pop
茨城県出身のシンガーソングライター 楽曲は必聴、LIVEは必見の価値あり
2011年3月11日東日本大震災。地元茨城も被害を受ける。何か出来ないかと仲間とすぐに被災地に向かう。が、何も出来ないまま帰ってくる。

様々なボランティア活動に参加。自分に何が出来るのか、当時大切な人を亡くした事も重なり、無気力な日々を過ごす。
1年が経つ頃、久しぶりにギターを握り作曲。「I feel you」(君を感じている)という曲を作る。
もう一度唄おうと決心する。(音源には残さないと決めている為、ライブのみで演奏)

大切な人の死後から1年後
シンガーソングライター「設楽馴」として活動を開始する。
見て来た景色、感じた感情、何のフィルターも通さず、ありのままを歌詞に載せて唄おうと決める。
被災地で出会った兄、妹の兄弟の話を元にして作曲した「幸せの唄」
地元の駅で出会った不良少年に送った「優しい唄」等が収録された。
自主制作音源を製作。
路上ライブを中心に二ヶ月で200枚を販売する。
初企画「良い唄ここにあります」では初企画で動員100を記録。現在ライブハウスではサポートメンバーに依頼しバンドスタイルで行い、路上ライブではアコースティックでの弾き語りライブを展開し、根強いファンを集めている。
2014年は6月25日の第1回レコ発を皮切りに
2ヶ月に1回ごとに渋谷ルイードK2にてチャリティレコ発を開催。
発売するワンコインSingleはセーブザチルドレンジャパンに全額寄付。
1回目は6月25日
2回目は8月27日
3回目は10月22日
4回目は12月17日
そして最後の2月25日はワンマンLIVEとなっている。