プロフィール
THE SATELLITE YEAR
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東京
Electronica / Emo / Punk
アンドレーアス・クレメンス(Gu)、ダニエル・リメーディオ(Vo)、アンドレーアス フィッチャー(Vo、Synth)、 ユリアーン・ローソン(Dr)、イェンス・クロイター(Gu)、アンドレ・ホーファー(Ba)
2007年冬、ドイツのザールブリュッケンにで、平均年齢20歳の6人の若者により結成されたThe Satellite Year。自らの音楽を”情熱とアートの融合”と形容する彼等は、
Coldplay~Death Cab for Cutie、Blink 182、 The Get Up Kids、UnderoathといったROCK~EMO~PUNK等、メンバーそれぞれが親しんできた様々なジャンルの
アーティストからの影響を消化し、結成間もないころから精力的に楽曲制作をスタート。2008年8月にドイツの名門レーベルAl-Piper Records / Edel Musicから
発売された6曲入りのデビューEP“ This is Voltaire”がドイツの音楽ウェブサイトdosenmusikやheartbeatmediaなどで特集され、予想を超える反響を獲得。
一躍若手バンドの中でも随一の脚光を浴びることになる。2009年10月にドイツのMidsummer Records / Cargo Recordsから発売された、シングル
“Could You Try To Speak In A Higher Register ”はドイツの人気ラジオ局”bigFM”でパワープッシュされ、キッズたちの新しいアンセムとして人気を獲得し、
音楽誌STARDUST MAGAZINやLEGACY MAGAZIN、 NEW-CORE MAGAZINE等も彼等を強力プッシュ。新人としては異例のドイツ国内中の注目を一身に集めることになる。
また同年、ドイツで開催されたHalberg Open Air、Fly High Festivalといった野外フェスティバル、大型イベントにも相次いで出演し、The Rasmus、Silbermond
といった人気バンドと共にドイツ全土を廻るツアーを重ね、ヨーロッパ中のEMO/PUNKキッズから熱い視線を集めるようになった彼らが、2010年3月、遂に待望の
デビュー・アルバムをリリースする。