プロフィール
QUESTION MARKS
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海外
Melodic Punk / Punk
Luca / Marcello / Andrea / Chicco
VANILLA SKY、FORTY WINKS、BEERBONGなど数多くの良質パンク・バンドを世に送り出したイタリア・パンク・シーンの最終兵器、QUESTION MARKSはヨーロッパの学問的中心として栄えた街ボローニャにて2000年に正式結成された。LAGWAGON、NOFX、STRUNG OUT、NO USE FOR A NAME、SNUFF、BAD RELIGION、TEN FOOT POLE、RAMONES、THE CLASHといったバンドの影響を受けたルカ(Vo/Gt)、アンドレア(Ba/Vo)、アレ(Dr)の3ピース・バンドとして活動を開始し、1stデモをセルフ・プロデュースで制作。当時の彼らは試行錯誤を繰り返し、パンク/ハードコア/デスメタル/スカ/メタルをミックスしたサウンドでその方向性を模索していた。そして、医学を勉強しにボローニャに来ていたマーセロ(Gt)が加入したことからバンドは自らの求めるサウンドを見つけ出し、より本格的なバンド活動を開始する(ちなみにマーセロはなんと神経外科の研修医!)
2001年、猛練習に明け暮れてた4人が遂に完成させた渾身の2ndデモ『Dentro Di Me』で、QUESTION MARKSのパンク・ロック・サウンドが確立される。デモは大きな反響を呼び、バンドはさらなるステップとしてより積極的なツアーへと突入。そして、新人バンドながらBLINK 182との共演のオファーを受けたのもこの頃だった。快進撃はさらに続き、2002年にイタリアのChronic Recordsからリリースされた1stアルバム『Lontani Dal Mondo』は、本国のみで新人バンドとしては異例の3,000枚を超えるセールスを記録。バンドのさらなる発展に繋がる強力なファンベースを作り上げていく。
さらに精力的な活動を続け、LAST DAYS OF APRIL、SNUFF、TEN FOOT POLE、ENSIGNといったバンドともステージを共にした彼らはオーストリア、ドイツ、スイスにも進出。よりインターナショナルなファンの獲得を目指し英語での作詞にも挑戦する。そして、イタリアのPOTA Recordsからベルギーのメロディック・バンドFIVE DAYS OFF(日本ではBELLS ON RECORDS所属)とのスプリットをリリースし、2バンド共にベルギー、オランダ、ドイツ、イタリア、スロベニアへと活動の枠を拡大した。
2003~2005年の活動でQUESTION MARKSの人気はヨーロッパ中で急上昇し、"90年代Fat Wreck Chords直系メロディック・パンク"が彼らの代名詞となりつつも、バンド活動初期のジャンルの壁を超えたサウンドも保持。その勢いのまま2006年に入りレコーディングを開始し、待望の2ndアルバム『Late Night Response』を完成させた。初期STRUNG OUT、RUFIO、BELVEDERE、SATANIC SURFFERS、88 FINGERS LOUIEといった大御所にも全く引けを取らないハイセンスな極上の高速メロディック・サウンドで世界中のパンク・キッズをロックする!!


★「イタリアのSTRUNG OUT」と評される噂のQUESTION MARKSが遂にベールを脱ぐ!!RUFIO、BELVEDERE、SATANIC SURFERS、BEERBONG、SECONDSHOTなどの偉大な先人達にも匹敵する高速メロディック・サウンド日本初陸上!!

★当時、結成2年目にしてあのBLINK 182のオープニング・アクトに大抜擢される等その実力は未知数!!すでにLAST DAYS OF APRIL、SNUFF、TEN FOOT POLE、ENSIGN、VANILLA SKYといったバンドとも共演!!

★今作のハイライトともいえる高速メロディックの決定版"Nowhere To Go"。STRUNG OUT、RUFIOにも匹敵するキラー・チューン"Separate Ways"、"Tight Bonds"。日本のFACTにも通じるメロディック・パンクとメタル要素を融合させた彼らの真骨頂"Late Night Nervous Breakdown"、"Remote Control Addict"など、捨て曲一切なし!!

★For Fans Of: STRUNG OUT, RUFIO, SATANIC SURFERS, BELVEDERE, BEERBONG, USELESS ID, NO USE FOR NAME, VENEREA, FACT, etc...