postdownrock
大阪
Electronica / Post Rock / Progressive
k1,k2,t,g
ひりひりとしたダークなポスト・パンク ポスト・ロック的サウンドと、エレクトロニカな試みを取り入れた実験性が魅力のバンド。
ここ最近はバンドとしての初期衝動を強く感じさせるコアな楽曲群となっている。
各楽器がぶつかりあうような高いテンションで押しまくり、全体としてもバンド色の強いダイナミックなサウンドで、最後までピンと張った緊張感が持続している。
それでいてポリリズムや変則拍子を取り入れたり、メロウなアプローチがあったりと、実験精神も衰えていない。
これまでの作品で独自の音を確立させたことで、今はバンドとしての勢いを優先させている。
ダイナズムを損なわず、爆発ギリギリのテンションを熱く冷たく保つリズム。
その上を的確に狙いすました攻撃性と中毒性を持つベースライン。
そしてそんなボトムを嘲笑うかのように楽曲を別世界へといざなうギター。
さらにバンドサウンドを様々なベクトルに向け、多面体に表現するデジタルサウンド。
このバンドによってポストロックの定義がまたひとつ増える。
ここ最近はバンドとしての初期衝動を強く感じさせるコアな楽曲群となっている。
各楽器がぶつかりあうような高いテンションで押しまくり、全体としてもバンド色の強いダイナミックなサウンドで、最後までピンと張った緊張感が持続している。
それでいてポリリズムや変則拍子を取り入れたり、メロウなアプローチがあったりと、実験精神も衰えていない。
これまでの作品で独自の音を確立させたことで、今はバンドとしての勢いを優先させている。
ダイナズムを損なわず、爆発ギリギリのテンションを熱く冷たく保つリズム。
その上を的確に狙いすました攻撃性と中毒性を持つベースライン。
そしてそんなボトムを嘲笑うかのように楽曲を別世界へといざなうギター。
さらにバンドサウンドを様々なベクトルに向け、多面体に表現するデジタルサウンド。
このバンドによってポストロックの定義がまたひとつ増える。