プロフィール
mule
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徳島
Dance / Pops / Post Rock
ism(songwriter,guitar)
1999年、バンドのソングライターであるismを中心に四国は徳島で結成。複雑にパートチェンジ、メンバーチェンジ、活動の拠点を変えながらも県内外を問わず止まることなく積極的に活動を展開。03年に5月、1stミニアルバムのレコーディングを期に現在のメンバーに落ち着く。

エモ/ポストロック/オルタナ/音響/ローファイ果てはノイズまで、あらゆるインディーロックを通過し、影響を受けるも、最近ではソウルやフュージョン、ハウス、ヒップホップやエレクトロニカなど様々なクラブミュージックに傾倒。さらには歌謡曲(特に80年代や90年代)、アニメ音楽やゲーム音楽の要素も取り入れながらも、唯一無二の純然たるポップネスを目指す。それらを一言にまとめるのは相当面倒なので、総称して自らセンチメンタルロックと名乗る。意味合いとしては、聞いたままセンチメンタルなメロディーと歌詞、あくまでロックな精神的なスタンスに由来する。

2002年より渾身の自主企画「消え去るより燃え尽きた方がいい」(略して消え燃え)を発足。自分たちが本当にかっこいいいと思える音楽のみという、ごくシンプルな一点のみにこだわり、毎回全国各地から自らブッキングし、地元徳島に多彩なゲストを招聘。主なゲストとしてはBEAT CRUSADERS/nine days wonder/toe/54-71/COMEBACK MY DOUGHTERS/bandwagonなどなど。次回で20回を迎える。

数枚のコンピレーションに参加した後、2004年10月に初の単独音源となる1stミニアルバム「teice told teilight」を発売。それに伴い全国19ヵ所のツアーを敢行。と同時に平行してレコーディングを開始。2005年6月にthe chef cooks meとのスプリット「○+○+○○+○」をYAMAHAからリリース。その後すぐBEAT CRUSADERSの四国ツアーサポート、そして6ヵ所のスプリットリリースツアーを展開。同年10月には待望のフルアルバム「the DANCER from FLASH BACK CITY」を同じくYAMAHAから発売。年末より19ヵ所のツアーを行う。

2006年8月、四国最大の野外フェス「MONSTAR baSH'06」に奇跡的に参加。

2007年2月、スウェーデンのエモプリンス“Last Days Of April”のトリビュート「tribute to Last Days Of April」に参加。

2007年9月、4ヶ月の充電期間を経てライブ再開。BEAT CRUSADERS主催の野外フェス「BOYS OF SUMMER」に参加。