MIRANOSAND
東京
Emo / Garage Punk / Rock
Hee, Alex, KeN, SKL
生まれた時から、ほんの数分歩いた先に住んでいた幼馴染だったヴォーカルのHee（ヒー）とギターのAlex（アレックス）。そして小・中学校と共に育ったベースのKeN（ケン）の3人はそれぞれ高校時代から色々なカバー・バンド等でバンド活動を始める。主にアメリカのバンド等の曲を好んでカバーしていた彼等のその頃のフェイバリットは当時の流行りであったHR/HM系の音楽だった。
それぞれに活動をしながらも、次第に趣味のあう者同志で結成したMIRANOSANDの前進バンド“Blood”では、やはり地元の友人ドラマーとの４人組でオリジナル曲も演奏を始める。
その頃、現ドラマーであるＳＫＬ（エスケーエル）は、やはり高校，大学にて数え切れない程のコピーバンドに参加。学生時代を終えてからはオリジナル曲を演奏する”Carrot & Stick”や”Noa(h)'s Piece”といったバンドに在籍。渋谷On Air Westや川崎Club Citta等でライブを行うがCDリリースに至るまでの活動に結びつかぬまま脱退、音楽活動を一時休止していた。
“Blood”と名乗っていたバンドもオリジナル曲を中心にした活動を開始。ライブ活動を始める頃にはバンド名を“MIRANOSAND”と改名。しかし、オリジナルのドラマーが個人的理由により脱退してしまい、メンバー募集によりドラマーが交替。 当時のメンバーにて10曲以上のオリジナル曲によるデモ・テープを作成するが、やはり新加入したドラマーも脱退してしまい活動が一時停滞してしまう。
既にバンド活動をしていなかったSKLは新たなバンドへの加入を目指し、様々なメンバー募集から数多くのバンドのデモ・テープを入手。その中のひとつであったMIRANOSANDのテープに衝撃を受けすぐに加入の連絡をする。
バンド活動自体は一時停滞していたものの、既に組まれていた渋谷La Mamaでのライブ予定を２週間後に控え現メンバーで始めてのリハーサル。しかし元々の音楽的背景がほぼ同じだった４人はこの時のジャムで既にバンドとしての完成度が高く、すぐにライブ活動を開始する。
その後、現メンバーにてライブ活動を続け、活動１年後には1stフル・アルバムとなる“Avocado”(現在入手不可)を発表。
制作は完全自主制作でSKLがミキシングを担当。ジャケット・イラストはHeeが努めた。
更に活動を広げる為に“Design Festa”や他バンド主催のイベント等に積極的に参加。2002年には初の自主企画イベントとなる“MIRANO DERBY”を開催する。
以後、精力的なライブ活動を続けつつ、2004年には待望の2ndアルバム”Bagle”をリリース。リリースに伴ったツアーを大阪、愛知、千葉、東京、山梨、福島、宮城にて行う。
2005年には自主企画イベント”MIRANO DERBY”も記念すべき11回目を迎え、2006年4月8日には新作リリース直前のリリース･パーティーとして12回目を開催する。
2006年4月19日に初の全国発売となる公式1stミニ・アルバム"Cheese"を発表。発売に伴うツアーを行う。
2007年は全国各地でのツアーを行いつつ、初のコンピレーション・アルバムに参加。新規レーベルのthrobbing recordsからのレーベル・コンピ"throbbing changes"のオープニング・ナンバーとして新曲"You Know I am a Liar"が収録される。
更に単独音源として同レーベルの第一弾アーティストとして、自身の2ndミニ・アルバムとなる"Meaning"を発表。発売に伴うツアーは各地で盛況となる。
2008年、海外バンドの来日イベントへの出演等も度々行いながら、制作活動を重点的に行う。6月にはKICK ROCK MUSICより発売された国内最大パンク・コンピレーション・アルバム"Punk Rock Soundtracks vol.06"に参加。
活動初期に演奏されていた旧来のファンには御馴染みの曲"March of the Delight"を斬新にリニューアルしたアレンジが好評を博す。
また、年内には更にコンピ盤への参加を予定し、新たな単独音源の発売も予定。その他に映像作品への音源提供等も予定される等、新たなジャンルへのPR活動を行っている。
それぞれに活動をしながらも、次第に趣味のあう者同志で結成したMIRANOSANDの前進バンド“Blood”では、やはり地元の友人ドラマーとの４人組でオリジナル曲も演奏を始める。
その頃、現ドラマーであるＳＫＬ（エスケーエル）は、やはり高校，大学にて数え切れない程のコピーバンドに参加。学生時代を終えてからはオリジナル曲を演奏する”Carrot & Stick”や”Noa(h)'s Piece”といったバンドに在籍。渋谷On Air Westや川崎Club Citta等でライブを行うがCDリリースに至るまでの活動に結びつかぬまま脱退、音楽活動を一時休止していた。
“Blood”と名乗っていたバンドもオリジナル曲を中心にした活動を開始。ライブ活動を始める頃にはバンド名を“MIRANOSAND”と改名。しかし、オリジナルのドラマーが個人的理由により脱退してしまい、メンバー募集によりドラマーが交替。 当時のメンバーにて10曲以上のオリジナル曲によるデモ・テープを作成するが、やはり新加入したドラマーも脱退してしまい活動が一時停滞してしまう。
既にバンド活動をしていなかったSKLは新たなバンドへの加入を目指し、様々なメンバー募集から数多くのバンドのデモ・テープを入手。その中のひとつであったMIRANOSANDのテープに衝撃を受けすぐに加入の連絡をする。
バンド活動自体は一時停滞していたものの、既に組まれていた渋谷La Mamaでのライブ予定を２週間後に控え現メンバーで始めてのリハーサル。しかし元々の音楽的背景がほぼ同じだった４人はこの時のジャムで既にバンドとしての完成度が高く、すぐにライブ活動を開始する。
その後、現メンバーにてライブ活動を続け、活動１年後には1stフル・アルバムとなる“Avocado”(現在入手不可)を発表。
制作は完全自主制作でSKLがミキシングを担当。ジャケット・イラストはHeeが努めた。
更に活動を広げる為に“Design Festa”や他バンド主催のイベント等に積極的に参加。2002年には初の自主企画イベントとなる“MIRANO DERBY”を開催する。
以後、精力的なライブ活動を続けつつ、2004年には待望の2ndアルバム”Bagle”をリリース。リリースに伴ったツアーを大阪、愛知、千葉、東京、山梨、福島、宮城にて行う。
2005年には自主企画イベント”MIRANO DERBY”も記念すべき11回目を迎え、2006年4月8日には新作リリース直前のリリース･パーティーとして12回目を開催する。
2006年4月19日に初の全国発売となる公式1stミニ・アルバム"Cheese"を発表。発売に伴うツアーを行う。
2007年は全国各地でのツアーを行いつつ、初のコンピレーション・アルバムに参加。新規レーベルのthrobbing recordsからのレーベル・コンピ"throbbing changes"のオープニング・ナンバーとして新曲"You Know I am a Liar"が収録される。
更に単独音源として同レーベルの第一弾アーティストとして、自身の2ndミニ・アルバムとなる"Meaning"を発表。発売に伴うツアーは各地で盛況となる。
2008年、海外バンドの来日イベントへの出演等も度々行いながら、制作活動を重点的に行う。6月にはKICK ROCK MUSICより発売された国内最大パンク・コンピレーション・アルバム"Punk Rock Soundtracks vol.06"に参加。
活動初期に演奏されていた旧来のファンには御馴染みの曲"March of the Delight"を斬新にリニューアルしたアレンジが好評を博す。
また、年内には更にコンピ盤への参加を予定し、新たな単独音源の発売も予定。その他に映像作品への音源提供等も予定される等、新たなジャンルへのPR活動を行っている。
