Insfe:l(インスフィール)

Insfe:l(インスフィール)

Hard Rock / Heavy Metal / Power Pop / 神奈川
プロフィール
Insfe:l(インスフィール)
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神奈川
Hard Rock / Heavy Metal / Power Pop
Vo:光(みつ) Gt&cho:コウヘイ     Ba&cho:一慶 Drs:聡
2010年4月某日、例年、横須賀かぼちゃ屋で行われるHide(X Japan)追悼Liveの節目となる13回忌のイベント。スタジオリハの際、コウヘイ、そしてなりゆきで出演することになった光(ex:SympaSyrea)が8年振りの再会を果たす。 ATLANTISの活動の他に、新しい展開を求めていたコウヘイ。音楽活動から完全に退きサラリーマン生活を送りながらも「音楽活動の場」を無意識に求めていた光とで意気投合する。当初はユニットとしてお互いの脳内で活動を繰り広げ、方向性を模索していたが、2010年ATLANTISの無期限活動休止~解散により、 2010年11月16日、一慶(Ba、ex:lava flaw)、聡(Dr, ex:ATLANTIS)らとともに「Insfe:l」(インスフィール)結成。尚、この日付はこの4人で初めてスタジオで音あわせをした記念すべき日である。

この「Insfe:l」というバンド名は、英語の「Inspiration」及び「Feeling」を組み合わせた造語である。音楽に理論や方法論は必要であるが、それ以前に「Inspiration」と「Feeling」で感じるものである。各々のキャリアを立ち返り、もう一度「音楽を楽しむ」という原点に戻りつつ、聞いてくれる人達とも 「Inspiration」と「Feeling」で共感し合いたいという願いが込められている。「Insfeel」より「Insfe:l」の方が字面が良いということで光が「:」の文字に「わかりにくい」「読めない」「若作りし過ぎである」などの苦情を一切聞かず、根拠のない頑なさを見せている。
ちなみにバンド名のもう一つの候補は「毒芋虫」(byコウヘイ)だったことは内緒である。