プロフィール
HARMO
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広島
Acoustic / Folk / Instrumental
竜 - Bagpipes,Recorder,Whistle,Banjo  ゆうじ - Flute,Whistles,etc.          麻衣 - Accordeon,Synth             たろう - Violin                   あやか - Percs,Synth
2005年初春、とある音楽ポータルサイトにて同時期に楽曲を公開していた
「片琴ゆうじ」、「竜」がひょんなことから知り合う。
同県民ということもあり意気投合、のちに楽器演奏仲間としてほそぼそと
音楽活動(?)を始める。その際にいくつかのプロジェクト的な話が挙がるも、
どれも諸事情で中断してしまい、これといった活動基盤はなかった。

2007年初春、この2名が楽曲を公開していた別のポータルサイトで、
片琴ゆうじがある方から声をかけられ、「とあるイベントで一緒に
演奏する人がほしいので、軽く一回一緒に演奏しましょう」という話を受けた。
この人物は上2名と同県民で、互いに演奏する楽器にかぶりがなかったため、
これまで浮いては消えていたプロジェクトの話も形にできそうだ、という予感がし、
機転に成り得るということで片琴ゆうじが竜を誘い、課題曲に光田康典氏の
「時の傷痕」をチョイスし顔合わせ。その時に声をかけた人物が「麻衣」である。

一度の顔合わせと練習の後、「バイオリンが必要」という意見があり、
急遽バイオリン候補の人間を探す。そこで麻衣は当時麻衣と同じく講師で、
バイオリンを教えていた「佐々木百合」に打診をする。
佐々木百合の加入により、揃った四人で様々な案が出つつも、
最終的にこのユニットを「HARMO」と命名し、本格的な活動に向けて準備に入った。

2007年10月、広島エールエール地下広場にて行ったライブを皮切りに、
そして徐々に、既存曲のコピー活動から方向性を伝統音楽へと変えつつ、
広島コンピュータ専門学校主催のコンサート「広島デジフェス2008」への出演、
県内外の演奏家たちをゲストに招いた自主イベント「Roots Revival」の企画し、
アイリッシュ・パブでの定期演奏など、徐々に活動の幅を広げている。

2009年5月現在、新メンバーを迎えバンド形態への準備を整えている。