プロフィール
farside
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東京
Guitar Pop / Pops / Rock
関タカヒロ(Vo)やすいたかひろ(B)さくらいしゅうじ(G)さとうしげゆき(Ds)
新メンバーとしてベースのたかひろ、そしてギターのさくらいしゅうじを加えたfarside。(ヴォーカルのせきはもうひとりたかひろが加入したことで”タカヒロ”を襲名?)この数ヶ月のリハーサルでレパートリーも着実に増え、いよいよライブへの道筋がたってきたようだ。新生farsideサウンドは以前にも増してエネルギッシュでパワフルなギターロックと言って良いだろう。スピード感あふれる「サイテー男の唄」や哀愁漂う「紫陽花」に加えて、これまではステージで演奏されたことのない2曲がセットリストに加わりそうだ。まずは「STORM」と「神様なんていなくても」の2曲だ。・・・もちろん、これまでにやった曲も”タカヒロ&たかひろ”の豊富なアイデアによって一新されたサウンドに仕上がりつつある。また、さくらい作曲とさとう作詞のコラボによる創作活動も同時進行しているようで、とうとうかつてのように、いやそれ以上に、”アクティブ”なfarsideが帰ってきた。 2008.2.16

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07年6月以来、スタジオ中心にデモ音源のレコーディングにいそしんでいたfarsideだが、ようやくライブのスケジュールが見え隠れしてきている。その代わりというのも変だが、デモ音源としてリリース予定だった次の2曲「STORM」と「罰は滅多にあたらない」の2曲のアップロードは数ヶ月の延期となりそうだ。この12月からライブステージ向けリハーサルに入るが、今回はこの数ヶ月活動をともにしてきた、むらおか(G)に代わり、ベース・ギターとも新規加入メンバーで構成される。その二人と古参(?)のせき・さとうとの4ピースでまたひとつ新しいフレーバーのfarside tunes作りに励むことになる。せきはステージでのピアノ弾き語りに挑戦するという企画もあるとかないとか。その辺は非常に楽しみだ。新規加入メンバーの情報は近日公開予定。2007.12.2

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せき(vo)とさとう(dr)はお仕事つながり。偶然出張でアメリカ・ラスベガスに居合わせた二人はもうひとりの男いちかわ(バンドとは今のところ関係のない男)と三人で現地の超高級日本料理店「浜田」にて夕食をとっていた。話題はいつしか三人の出身地のことになり、そこで、な、なんと三人ともが同じ産院で出生していたことを驚愕のうちに知る。そんな偶然があっていいのだろうか!いやぁ、あるんです。同じ川崎市の病院で産声を上げた日本人三人が遠くアメリカ・ラスベガスで一緒に和食・・・もちろんここで全ての”運”を使い果たしたので、肝心のラスベガスのギャンブル結果は散々であった。そんな二人は帰国後、急接近する。合コンのついでにカラオケボックスへ。そこでのせきのTUBE前田ばりの歌声にさとうがほれ込み、ちょうどボーカル探しをしていたfarsideへ誘い入れることになる。その後、ネットを通じて知り合ったむらおか(gtr)も加わり、いよいよfarside本格活動開始かと思われた矢先に今度は諸事情あってベースが辞める。それでも、せきとさとうとむらおかは三人でマイペースな活動を続けることを決意する。2007.7.29