プロフィール
Eryn Woods
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東京
Dance / Pop Punk / Pops
Erynの楽曲はすでにVh1やMTVで紹介され、彼女自身もベッツィージョンソン、ジョイリッチ、ダイムピース等のデザイナーと様々な活動をしている。Erynの音楽やファッションは世界中に若いKupcake(Erynが付けたファンの呼び名)達を出現させている。

ルイジアナ州シュリーブポート出身のErynは小さい頃から芸術に意欲的だった。教会で歌ったりミュージカルの舞台に立ったり、またダンスや芝居や歌のレッスンも受けていた。11歳の時にはオハイオ州シンシナティーに移り、ミュージカル・アートセンターでヴォーカルのトレーニングを受けながら学校生活を楽しんだ。2005年、Erynは歌手のコンテスト番組『ゴスペル・ドリーム』でセミファイナルまで残った。

高校卒業後ニューヨークに移り、バックヴォーカリストとしての仕事と、他のアーティストのマネージャーとしての仕事を始めた。その仕事を通してKe$ha, Kings of Leon, Shiny Toy guns, Black Kids, Scissor Sisters等を手掛けたPharsound productionsの音楽プロデューサーARCと出会った。二人はErynのソロプロジェクトに力を注ぐことを決め、アトランタに移りしばらくそこで音楽活動を続けた。その間の作品の中にはリ・ハンナの『Skin』を作詞したUrsula Yancyとのコラボの他、『Gangstas Geeks and Freaks』も含まれている。このダンス系トラックはErynの自主制作デビューアルバム『Holl.E.Woods』のリードシングルで、“社会から追い出された者達が飾り立てる都会の輝かしい暗部”を歌っている。この彼女の名前を文字ったアルバムは型破りのコンセプトで熱い曲がつまった素晴らしい1枚だ。

パーティーやクラブでのプレイを続ける内、Robyn, Sasha Gradiva, Adam Lambert, Natalia Kills, Hey Monday, The Ready Set等とステージを共にするようになっていった。パフォーマンス以外の活動では、中高生にいじめや自己受容について話し聞かせることもしている。彼女の性格と同様、彼女の音楽は多様性に富み正直で知的で魅力的で、そして楽しい。