DIRTY ON PURPOSE
海外
Guitar Pop / Power Pop / Rock
DOUG MARVIN (Dr, Vo)/ JOSEPH JUREWICZ (Gt Vo)/ GEORGE WILSON (Gt, Vo)/ DJ BOUD REAU (Ba)
2002年ニューヨークはブルックリンにて、ジョセフ(Gt&Vo)とジョージ(Gt&Vo)の二人を中心に結成されたDirty On Purpose。そこに、ジョージの友人であるDJ ブードロー(Ba)と、Death in Vegasのリチャード・フィアレスのソロ作や、Peter Bjorn and Johnのツアー・メンバーとして活躍していたダグ(Dr)が加入し、現在のラインナップとなった彼等は、同年9月に初ライブを行って以降、Yo La Tengoを思わせる煌びやかな歌心と、Sonic Youthに通じる孤高のアート感覚、My Bloody Valentineと共鳴するシューゲイズ・サウンドを武器に、Arcade FireやClap Your Hands Say Yeah、Two Gallants、The Album Leafといった人気バンドと次々共演。2005年9月にNorth Street RecordsよりリリースしたデビューEP「Sleep Late For A Better Tomorrow」では、「Pitchfork」「Alternative Press」「Spin」といった辛口の媒体からR.E.M.~Sigur Rosまでを引き合いに出される高い評価を獲得し、瞬く間にシーンの最前線へと躍り出ていった。そして2007年9月、Arcade Fire、Broken Social Sceane以降、世界規模の成功を収めるバンドが現れていないインディー・ロック界に新たな時代の到来を告げるべく、待望の1stアルバムをリリースする。