brownset
東京
Metal / Pops / Rock
桑原沖広、柴山元樹、重田義仁、村田律巳、平本レオナ
BROWN SET
・ 桑原 沖広(Vo,G) 1979/11/28
・ 柴山 元樹(G) 1977/12/21
・ 村田 律巳(G) 1970/ 1/13
・ 重田 義仁(B) 1982/ 5/ 2
・ 平本 レオナ(Dr) 1974/ 4/22
2003年の秋頃、もてあました暇をひたすらビールで解消する日々をすごしていた桑原と柴山が「生活に潤いを!(特にナオン方面で!)」と叫び、二日酔いの頭でバンド結成という秘策をひねり出す。
その年の大晦日、居酒屋で共通の友人を通し桑原と知り合った村田は、その「モテたい!」という20代の男としてはあまりにも幼稚な思いに逆に感銘を受け桑原の誘いを快諾。ブラウンセット誕生の瞬間である。
しかしその後ミーティングを重ねた結果、全員がシャイなあんちくしょうで、モテるモテない以前のお話であることが判明。よって「モテたい!」という希望はあっさりと断念し、音楽に集中することにする。
音の方向性は柴山の「ロックがやりてぇ」という一言で簡単に決定。そこで「やっぱロックバンドのベースってこういう音ですよね!」というプレイスタイルが持ち味の重田を招集。地元横須賀のバー、リトルアムステルダムや目黒のファーストステップにて単発的にライブを行い、その都度それなりの評価をいただく。
そしてなぜか、なんと、32歳のPOPな男、レオナ(ex.HUSKING BEE)が加入。
レオナの超高校級リズムにのって重田のベースがボトムを支え、その上を柴山・村田のツインリードが舞うという21世紀には絶滅したものと考えられていたハードロックマナーを採用。しかし曲はあくまでキャッチーというこのミスマッチに大人の余裕を感じる仕様。
この間すでに2年が経過してしまうという超スローな展開もあいまって、今どこを探しても見つからないような唯一無二のバンドが(地味ですけど)完成したのだった。
そして今年こそ更なる飛躍を!と全員が胸に誓い、音源を作成。また、今後はより積極的にライブ活動を行っていく予定。手前味噌ですがホントにカッコいいんです!
次のライブは11月01日 下北沢ERA
・ 桑原 沖広(Vo,G) 1979/11/28
・ 柴山 元樹(G) 1977/12/21
・ 村田 律巳(G) 1970/ 1/13
・ 重田 義仁(B) 1982/ 5/ 2
・ 平本 レオナ(Dr) 1974/ 4/22
2003年の秋頃、もてあました暇をひたすらビールで解消する日々をすごしていた桑原と柴山が「生活に潤いを!(特にナオン方面で!)」と叫び、二日酔いの頭でバンド結成という秘策をひねり出す。
その年の大晦日、居酒屋で共通の友人を通し桑原と知り合った村田は、その「モテたい!」という20代の男としてはあまりにも幼稚な思いに逆に感銘を受け桑原の誘いを快諾。ブラウンセット誕生の瞬間である。
しかしその後ミーティングを重ねた結果、全員がシャイなあんちくしょうで、モテるモテない以前のお話であることが判明。よって「モテたい!」という希望はあっさりと断念し、音楽に集中することにする。
音の方向性は柴山の「ロックがやりてぇ」という一言で簡単に決定。そこで「やっぱロックバンドのベースってこういう音ですよね!」というプレイスタイルが持ち味の重田を招集。地元横須賀のバー、リトルアムステルダムや目黒のファーストステップにて単発的にライブを行い、その都度それなりの評価をいただく。
そしてなぜか、なんと、32歳のPOPな男、レオナ(ex.HUSKING BEE)が加入。
レオナの超高校級リズムにのって重田のベースがボトムを支え、その上を柴山・村田のツインリードが舞うという21世紀には絶滅したものと考えられていたハードロックマナーを採用。しかし曲はあくまでキャッチーというこのミスマッチに大人の余裕を感じる仕様。
この間すでに2年が経過してしまうという超スローな展開もあいまって、今どこを探しても見つからないような唯一無二のバンドが(地味ですけど)完成したのだった。
そして今年こそ更なる飛躍を!と全員が胸に誓い、音源を作成。また、今後はより積極的にライブ活動を行っていく予定。手前味噌ですがホントにカッコいいんです!
次のライブは11月01日 下北沢ERA