a burning water
海外
Post Hardcore / Punk / Rock
Brian,Ash,Gideon,Jordan
MUSE、SIGUR ROS等に代表されるUK・音響系バンドと、AT THE DRIVE IN、GLASSJAW、BOTCHといったハードコアバンド。この対極に位置するであろうサウンドを同時に通過してきた新世代の若者、アッシュ・ムーアとブライアン・リンクを中心に、2000年、カリフォルニア州サンタクルズで結成される。結成当時は、彼ら独特の音世界はなかなか理解されず、活動を起動に載せることができずにいたが、THE MATCHESのギタリスト、ジョン・ディボートが彼等に惚れ込み、様々なバンドに紹介したことで(彼は相当な熱の入れようで、アルバムにもゲスト参加。レコーディング時にもかなりサポートした模様)、FINCH、THE VELVET TEEN、SUGAR CULT、BLOOD BROTHERS等、数々のビックバンドとの共演を果たすようになると、「カリフォルニアの太陽を浴び、ハードコアを聴いて育ったRADIOHEAD」と高い評価を得るまでに成長していく。
2004年には、THE MATCHES、GOOD CHARLOTTE等のレコーディングも手がける、マット・ラドセヴィッチをプロデュースに迎え、デビューアルバム「we can see the sky from here」を自主リリース。ライブ会場とオンラインサイトを通じての販売のみにもかかわらず、驚異的なセールスを記録したこの作品は、翌2005年、アメリカはTHE GOODWILLやOVER IT等の所属するNEGATIVE PROGRESSION、日本はFABTONE RECORDSよりリリースされ、スクリーモバンドとは一線を画す、独自のポジションを確立する。
UKロックにも似た凶暴なまでのエモーションと、ハードコアの爆発力を併せ持ちながら、一筋の光を放ち続ける彼等の音世界。こいつは一度はまったら抜け出せない!!
2004年には、THE MATCHES、GOOD CHARLOTTE等のレコーディングも手がける、マット・ラドセヴィッチをプロデュースに迎え、デビューアルバム「we can see the sky from here」を自主リリース。ライブ会場とオンラインサイトを通じての販売のみにもかかわらず、驚異的なセールスを記録したこの作品は、翌2005年、アメリカはTHE GOODWILLやOVER IT等の所属するNEGATIVE PROGRESSION、日本はFABTONE RECORDSよりリリースされ、スクリーモバンドとは一線を画す、独自のポジションを確立する。
UKロックにも似た凶暴なまでのエモーションと、ハードコアの爆発力を併せ持ちながら、一筋の光を放ち続ける彼等の音世界。こいつは一度はまったら抜け出せない!!