1にキャッチー、2にパンチ!これぞポップ・パンクの醍醐味!!
スタイルが良くて、おしゃれで...bullionとは全く逆行するスタイルが主流になり、本国のメジャーも『おっさんよりも若者を』と言わんばかりに青田買いが始まっている中でこれぞbullionのルーツを脈々と受け継いだ次世代のエースがアメリカからやってきた!
オレゴンの大地で育った若者達のサウンドは純粋極まりなく、一度聴いたサウンドは田舎のご近所付き合いのように心のドアをそっと空けて、いつまでも居座りづけて微動だにしない!
直球でありながらも歌心のあるメロディーは現在のシーンの礎を築いたFall Out BoyやMidtownといった先人達の若き頃を彷彿させ、何よりも裏を感じさせない。
『のし上がるには音楽が一番手っ取り早い』そんな雰囲気を持ち合わせたバンドが多い中、自分たちが好きだからこの音を続けるニッケル・アーケイドは『バンドをやるぐらいしか、自分たちのやれることがなかった』というカリフォルニアの伝説の地、オレンジ・カウンティーのバンド達を思い起こさせてくれる。
『楽しい、歌いたくなる』そんな言葉だけで表現出来るニッケル・アーケイドは間違いなく天然記念物だろう。
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