Three Penguins

昨晩、予定をたてたとおり採譜をしています。
明日は、出来ている場所からコードを指定して打ち込み開始。
ワンコーラスが出来ればノルマ達成にはなります。

雰囲気程度にアレンジも並行していきますが・・・パソコン
がかなりヤバいです。かといって買い換えて移項する時間が
果てなくかかるだろうからその時間にレコーダーとガチ勝負
といきたいけれど、ない袖は振れないです。

ところで

「音雲」のアクセスが多国籍なのが、今回な～んとなくわか
りました。DJさんが多くてそこのページにいくとハウスだの
ラップだのヒップホップにトランス。それに接点がない「週
一バンド」と私のこさえたあれやこれ。どうも「サンプリン
グの元ネタ」として捉えているようなんです。というのは某
国内コミュニティで「何だ！何だ！」と話題になったときを
思い出したら童謡をルーツ・レゲエにしていました。私の基
がパーカッションだからトラディッショナルの方にはかなわ
ないけど音楽のジャンルが「浅く広く」視野に入っていて、
打楽器コーナーに数時間いられるからだと久しぶりに思いま
した。コンテンポラリーの場合、本気になればそこの国の伝
承音楽に手が届く。よく「好きな音楽」で雑食とか書く層は
ありますが「それってボーカル入っているので英語か日本語
じゃん」であって彼らとの違いは比べ物にならないでしょう。

自分の中ではちょっと○○ちっくにしてみましたが、DJさん
には○○であって使い勝手がいいと。例えばパーカッション
集団の音楽を途中にいれるにはあまりにアクが強い。その点
あそこのは前後に自分のレパートリーと繋げ易いというオチ
らしいんです。そりゃサンプル集を購入して全部聴いてから
構成を考えるより確かにスムーズだし苦労は少ないです。

ネイティブとハッタリの隙間にこさえた諸々は見事に入った
と。これは皮肉ではなくて自分の場所があって良かったとい
うことに尽きます。既に他の人がいれば二番煎じですから。

そういうわけでラッキーさを遅ればせながら感じております
し、今の路線で流島の憂き目にあわないでいいのだという安
心感にも遅れ遅れて感じたところです。「苦手」「苦手」は
かわりませんが脱線をしているのとしていないのとでは違い
ますから・・・朝になったらまた続きをすることにします。