「ライブアライブVol.3」と同時進行で、次のミニアルバムに取りかかりました。
タイトルは【組曲「幻想少女」】です。
「ライブアライブVol.3」と曲自体は一緒ですが、こちらはフルアレンジになります。
「スクラップ」「クラシック、ブルー」と生音を意識した音作りをしてきましたが、今回は無機質な打ち込み中心のアレンジとなります。
「幻想」というテーマが大前提にありますので、現実味を極力排除した音像を目指します。
今までこだわりのひとつであったギターを極力カット。
ピアノを全面に押し出し、それを支えるように打ち込みが入ります。
まず取りかかったのは「新しい世界」。
一番イメージが先行していたので、一番最初にアレンジすることにしました。
リズムはほとんどループ。ベースもルート音中心になっています。
今までギターが乗っていた上モノをパッドや、キーボードで装飾していきました。
唯一ピアノのみ手弾きです。現実との境界線を意識しました。
ある程度形になったところで、「雪に沈む」に取りかかりました。
こちらもイメージが大変強かったので、アレンジのアイデアはすぐに出てきました。
こちらは、ピアノとリズム、ベースと、ベーシックしか出来上がってないのですが、深々と降る雪を上手く表現できるように頭を捻らせているところです。
収録曲はもうできあがっているので、後はアレンジしてレコーディングするだけ。
今回はゴールが近いです。
「ライブアライブVol.3」では収録予定のない「語り」も収録予定ですので、そちらもお楽しみに。
タイトルは【組曲「幻想少女」】です。
「ライブアライブVol.3」と曲自体は一緒ですが、こちらはフルアレンジになります。
「スクラップ」「クラシック、ブルー」と生音を意識した音作りをしてきましたが、今回は無機質な打ち込み中心のアレンジとなります。
「幻想」というテーマが大前提にありますので、現実味を極力排除した音像を目指します。
今までこだわりのひとつであったギターを極力カット。
ピアノを全面に押し出し、それを支えるように打ち込みが入ります。
まず取りかかったのは「新しい世界」。
一番イメージが先行していたので、一番最初にアレンジすることにしました。
リズムはほとんどループ。ベースもルート音中心になっています。
今までギターが乗っていた上モノをパッドや、キーボードで装飾していきました。
唯一ピアノのみ手弾きです。現実との境界線を意識しました。
ある程度形になったところで、「雪に沈む」に取りかかりました。
こちらもイメージが大変強かったので、アレンジのアイデアはすぐに出てきました。
こちらは、ピアノとリズム、ベースと、ベーシックしか出来上がってないのですが、深々と降る雪を上手く表現できるように頭を捻らせているところです。
収録曲はもうできあがっているので、後はアレンジしてレコーディングするだけ。
今回はゴールが近いです。
「ライブアライブVol.3」では収録予定のない「語り」も収録予定ですので、そちらもお楽しみに。
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