Jun17
「クラシック、ブルー」Rec日記その25
2009年6月17日 唄日和
7.ビターチョコレート
2004年作曲。最後に収録することに決めた曲。ライブで演奏してみたらすごく感触がよかったので、急遽収録することに決めました。
タトタトと刻まれるリズムが気持ちいいです。リフも印象的なので、演奏していても楽しい曲ですね。
バンド時代もライブの中盤を盛り上げる役を担っていました。
大分後期の曲だったので、演奏回数は少なかったのですが、メンバー全員楽しくアレンジした覚えがあります。
唄いだしを買えた以外は大きくアレンジを変更していませんが、ドラムを自分で叩いた分、大分印象は変わりました。

8.優しいうた
2007年作曲。イントロのフレーズと、サビのメロディーはバンドでセッション中に即興で作曲したものです。
ハードロック主体だったバンドに違った雰囲気を流し込んだ佳曲でした。
今回のアレンジではサビの回数を1回増やして、よりポップスよりにアレンジしました。
そのほかはほとんど変えていません。
今回の収録曲中では一番新しい曲ですね。演奏していても微妙に新鮮でした。

9.揺れるメロディー
2003年作曲。バンドでのセッションで生まれた曲です。
それぞれのメンバーが得意な演奏スタイルで音を出したらこういう曲になりました。
今回のアレンジではサビ以外のメロディーと歌詞を全て変えています。
オリジナルよりも幻想的になったと思います。
ドラムの速いリズムは叩けないので、半分に落としてますが、曲の雰囲気はそのまま残ってるように思いました。
激しい曲なので、唄い方には悩みましたが、当時を思い出しながら唄いました。
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