TOXIC ABSORBED

会社に仕事へ行く事はとても必要なこと。
でもたまに、あまりに理不尽な事が起こる。
時々、「あのバンドのあの人だったら、ここでなんて言うだろう」とか
考える。
権力を振りかざしてくる奴ら。末端の者の苦労をまるで無かったの事のように扱う人間。
支障が出て、見栄をもっと上の奴らに張るために、改善しようと進めてくる奴ら。もう遅い。
俺は不平を言わずにやってきた。だが、俺と相方は疲弊している。
だから、今は声を大にして、身を呈してもの申すことにした。
臆病な俺の背中にあるのは、もはやパンクから学んだ反抗の精神しかなかった。その精神は「パンク」的見せ物でなくて、ミクロレベルだけど、実際に原動力になっている気がする。
今までわからなかったが、こういうことなのだろうか。