タイトルはまだ確定ではありませんがバンド用の曲の詞。曲は去年、詞は今年の三月くらいに完成したものです。
ひとりピアノでやってもいいかなと思っていましたが、元々バンドっぽいスケール感があったのでコンバート、今の感じは大成功です。
「赤の女王(仮)」
卒業式の次の日
友だちの家を十時にでた
駅までの長いのり
さらさら思い出たち
まきおえた先に別れ道
真昼のダイヤはゆるくて
三番線 見あきた風景に
だれかのスカート丈
のばしたりちぢめたり
おそろい赤ネクタイのかげろう
それが永遠なんて
あの時わかるはずないだろう
そんな頭があったらこうしちゃいないぜ
ただとどまるために
地すべりのなか逆にはしる
赤ネクタイ女王の不思議の世界で
河原がぼんやり光るから
最後の制服 よごすことにきめた
砂地にねころんで
垂直に空をみる
雲は夢の形を成した
それが永遠なんて
あの時わかるはずないだろう
そんな頭があったらこうしちゃいないぜ
ただとどまるために
地すべりのなか逆にはしる
赤ネクタイ自分の鏡の世界で
ひとりピアノでやってもいいかなと思っていましたが、元々バンドっぽいスケール感があったのでコンバート、今の感じは大成功です。
「赤の女王(仮)」
卒業式の次の日
友だちの家を十時にでた
駅までの長いのり
さらさら思い出たち
まきおえた先に別れ道
真昼のダイヤはゆるくて
三番線 見あきた風景に
だれかのスカート丈
のばしたりちぢめたり
おそろい赤ネクタイのかげろう
それが永遠なんて
あの時わかるはずないだろう
そんな頭があったらこうしちゃいないぜ
ただとどまるために
地すべりのなか逆にはしる
赤ネクタイ女王の不思議の世界で
河原がぼんやり光るから
最後の制服 よごすことにきめた
砂地にねころんで
垂直に空をみる
雲は夢の形を成した
それが永遠なんて
あの時わかるはずないだろう
そんな頭があったらこうしちゃいないぜ
ただとどまるために
地すべりのなか逆にはしる
赤ネクタイ自分の鏡の世界で
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