府中に向かっている。
京王線の車窓から見える風景は、なかなかどうして、のどかである。
本日は府中にてライブ。
府中、初上陸である。
しかし、私トム、府中に行くのは初ではない。
実はトムと府中の間には、浅からぬ因縁がある。
、ということを今思い出した。
数カ月前の話になる。
いつだったか、免許証の更新の期日に行きそびれたことを書いた気がする。
その後、なかなか更新に行けなかったのだが、ようやく先日更新に行けた。
場所は「府中運転免許センター」。
前回は車で向かったが、今回は免許も無いことだし、電車にて向かう。
‘下調べ’とは大切なことである。
人生何があるかわからない。
‘大丈夫っしょ’
そこに心の隙が生まれる。
「府中運転免許センター」という目的地を思い、勝手に、自然と、当たり前のように、下調べなく、
府中駅で降りれば良いと決めつけてしまったのである。
府中駅でとりあえず降りれば平気っしょ、と。
あとはバスで教習所まで行けるのだろうから、その辺のバス停付近にいるおっちゃんに聞けばわかるだろうと。
とりあえず、バスロータリーをぶらつき、職員らしき人物を捜す。
いた。
御老体ではあるが、間違いなく、その筋のベテランだ。
トム「すみませーん、私を府中運転免許センター辺りまで連れて行ってくれるバスって、どれですかの?」
ベテラン「は?」
・・括舌が悪かったか
トム「あ、あのー、、府中の、運転の、免許の、センターに、テイクミーイーズィーしてくれる、イカしたバスってどれですかね?」
ベテラン「はぁ?」
・・もっと腹から声を出さないと届かないか。
トム「あ~の~っ。府中の~っ・・・」
ベテラン「府中運転免許センターって、府中駅じゃないさね、あんた。何駅か戻って多磨霊園駅で降りなさいな、あんた。」
下調べ。
それは、神が人類に打ち鳴らしたもう最終警鐘。
下調べを怠ると
思わぬ落とし穴が
あなたに襲い掛かるかもしれない。
信じるか信じないかは
あなた
次第だ
京王線の車窓から見える風景は、なかなかどうして、のどかである。
本日は府中にてライブ。
府中、初上陸である。
しかし、私トム、府中に行くのは初ではない。
実はトムと府中の間には、浅からぬ因縁がある。
、ということを今思い出した。
数カ月前の話になる。
いつだったか、免許証の更新の期日に行きそびれたことを書いた気がする。
その後、なかなか更新に行けなかったのだが、ようやく先日更新に行けた。
場所は「府中運転免許センター」。
前回は車で向かったが、今回は免許も無いことだし、電車にて向かう。
‘下調べ’とは大切なことである。
人生何があるかわからない。
‘大丈夫っしょ’
そこに心の隙が生まれる。
「府中運転免許センター」という目的地を思い、勝手に、自然と、当たり前のように、下調べなく、
府中駅で降りれば良いと決めつけてしまったのである。
府中駅でとりあえず降りれば平気っしょ、と。
あとはバスで教習所まで行けるのだろうから、その辺のバス停付近にいるおっちゃんに聞けばわかるだろうと。
とりあえず、バスロータリーをぶらつき、職員らしき人物を捜す。
いた。
御老体ではあるが、間違いなく、その筋のベテランだ。
トム「すみませーん、私を府中運転免許センター辺りまで連れて行ってくれるバスって、どれですかの?」
ベテラン「は?」
・・括舌が悪かったか
トム「あ、あのー、、府中の、運転の、免許の、センターに、テイクミーイーズィーしてくれる、イカしたバスってどれですかね?」
ベテラン「はぁ?」
・・もっと腹から声を出さないと届かないか。
トム「あ~の~っ。府中の~っ・・・」
ベテラン「府中運転免許センターって、府中駅じゃないさね、あんた。何駅か戻って多磨霊園駅で降りなさいな、あんた。」
下調べ。
それは、神が人類に打ち鳴らしたもう最終警鐘。
下調べを怠ると
思わぬ落とし穴が
あなたに襲い掛かるかもしれない。
信じるか信じないかは
あなた
次第だ
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。