風邪をひいた。
こんな時期に体調を崩したのは初めてである。
きっとここ最近の激しい気温差によるものと思われる。このトムの身体の不調に、近年の地球温暖化現象が集約されているといっても過言ではない(いや過言だ)。
また、体調を崩す前日の夜にこんなことを思った。「あ、最近野菜食べてないなぁ」。
その直後風邪をひいた。
やはり人間というものは、心も身体もバランスが大切である。このトムの身体の不調に、近年の現代人の食生活に潜む病魔が集約されているといっても、やっぱり過言である。
皆様もこのどっちつかずの気温差、食生活のバランスにはお気をつけください。
さて、写真とはいいものだ。
その写真にのこされた過去のその場所に、目に見える形で連れて行ってくれる。
人それぞれあるとは思うが、大概、写真を撮るその瞬間は、‘今この状況をこの場所で思い出だけにしておくのはもったいない、目に見える形で残しておきたい’という動機で、写真を撮るのが一般的であるかと思う。だから、残されている写真は、楽しかったあのとき、あの場所、あの人たち、といったものが多くを占める。
このところのトム、絶賛掃除中である。その過程で、多くの写真を発掘した。中には‘こんな写真あったんだ’というものまで。一つ、高校時代の集合写真が数枚出た。 面白くて一人笑ってしまった。
高校時代は結構まじめにやってた。
トム男子校である。花は全くないが、気を使わない分それはそれで楽しかったものである。馬鹿話、下ネタ全開、笑いに満ちていた。
別の写真を見て、お若い新任の女性教師を授業中に泣かせてしまったことも思い出した。
授業中その先生が板書のために黒板の方を向いた瞬間を見計らって服を脱ぎ去り、彼女が振り向いたときにはもう素っ裸というマジックを繰り返していたら、怒ってしまったのだ。
新任して間もない彼女の緊張をほぐしてあげようかと、良かれと思って自然に実行してしまったのだが、裏目に出た。そのとき、女性は泣かせまいと思った。
今思えば完全に犯罪だったのだなぁ。
でもその後仲の良い先生の一人になった。
修学旅行の写真も出てきた。これは嬉しかった。
高校の修学旅行は沖縄であった。この写真のおかげで、あの空と海の美しさを思い出すことができた。写真は、海に到着した瞬間の状況をとったものと思われるが、あまりの美しさに海に向かって叫んでしまったのであろう。ウォォォォ。
その夜のホテルで深夜、友人3人と(内容は何であったか)論争になり、かけっこで勝負だ、となった。そこまでは良いのだが、沖縄の風が僕らを狂わせたのだろう、そのフロアを一周した、全裸で。全力で。当然教師に見つかった。回し蹴りと鉄拳一発で許してくれた。楽しかったなぁ。
移動の飛行機、防空壕、空軍基地、戦闘機、仲良くなった定職屋のおばちゃん、異文化の味、深夜の語らい。うむ、懐かしい。
旅行の写真もいくつか出てきた。これも素直に嬉しい。数年前までは一年に5回は大人数でどっかしらに繰り出していた。海・山、BBQ、スノボ
etc....。まったく楽しい記憶ばかりだ。思い出しただけでにやけてしまう。誰か見てたら、さぞ気持ち悪いだろう。
この写真は日光だったか。なんか刀を構えているな。おそらく、郷に入っては郷に従え、ってことで常に腰に挿していたのであろう。
今年の夏は、なんとしても海に行きたいな。
自分で言うのもなんだが、トム写真を撮るのは得意だと思っている。
自分で撮る写真はたいてい人物ではないのだが、結構いい写真だなって感じる。たぶん、自分で写真を撮るときは、単にその対象や光景が美しいと感じたときが多いから、自然とその対象に愛情が湧くのだろう。いい写真を決める一つの要因は、撮る側の人間が、撮るものに対して愛情があるかないか、ではないか。週刊誌や新聞の写真に魅力がないのは、そういうことだ。対象に愛情があれば、その対象をどう撮れば良く見えるか、どう撮れば格好良いかがわかるものだ。
以上、何も知らないド素人の思い付きである。写真家の方々、ディスらないでください。勉強します。
衝動に始まった掃除だが、いじればいじるほどひどくなっている気がする。一向に綺麗にならない。
さぁ、いつになれば落ち着くやら。いつになれば体調は戻ってくるのか。これいかに、こうご期待、その動向は見逃せない、と言ってもやっぱり過言である。
こんな時期に体調を崩したのは初めてである。
きっとここ最近の激しい気温差によるものと思われる。このトムの身体の不調に、近年の地球温暖化現象が集約されているといっても過言ではない(いや過言だ)。
また、体調を崩す前日の夜にこんなことを思った。「あ、最近野菜食べてないなぁ」。
その直後風邪をひいた。
やはり人間というものは、心も身体もバランスが大切である。このトムの身体の不調に、近年の現代人の食生活に潜む病魔が集約されているといっても、やっぱり過言である。
皆様もこのどっちつかずの気温差、食生活のバランスにはお気をつけください。
さて、写真とはいいものだ。
その写真にのこされた過去のその場所に、目に見える形で連れて行ってくれる。
人それぞれあるとは思うが、大概、写真を撮るその瞬間は、‘今この状況をこの場所で思い出だけにしておくのはもったいない、目に見える形で残しておきたい’という動機で、写真を撮るのが一般的であるかと思う。だから、残されている写真は、楽しかったあのとき、あの場所、あの人たち、といったものが多くを占める。
このところのトム、絶賛掃除中である。その過程で、多くの写真を発掘した。中には‘こんな写真あったんだ’というものまで。一つ、高校時代の集合写真が数枚出た。 面白くて一人笑ってしまった。
高校時代は結構まじめにやってた。
トム男子校である。花は全くないが、気を使わない分それはそれで楽しかったものである。馬鹿話、下ネタ全開、笑いに満ちていた。
別の写真を見て、お若い新任の女性教師を授業中に泣かせてしまったことも思い出した。
授業中その先生が板書のために黒板の方を向いた瞬間を見計らって服を脱ぎ去り、彼女が振り向いたときにはもう素っ裸というマジックを繰り返していたら、怒ってしまったのだ。
新任して間もない彼女の緊張をほぐしてあげようかと、良かれと思って自然に実行してしまったのだが、裏目に出た。そのとき、女性は泣かせまいと思った。
今思えば完全に犯罪だったのだなぁ。
でもその後仲の良い先生の一人になった。
修学旅行の写真も出てきた。これは嬉しかった。
高校の修学旅行は沖縄であった。この写真のおかげで、あの空と海の美しさを思い出すことができた。写真は、海に到着した瞬間の状況をとったものと思われるが、あまりの美しさに海に向かって叫んでしまったのであろう。ウォォォォ。
その夜のホテルで深夜、友人3人と(内容は何であったか)論争になり、かけっこで勝負だ、となった。そこまでは良いのだが、沖縄の風が僕らを狂わせたのだろう、そのフロアを一周した、全裸で。全力で。当然教師に見つかった。回し蹴りと鉄拳一発で許してくれた。楽しかったなぁ。
移動の飛行機、防空壕、空軍基地、戦闘機、仲良くなった定職屋のおばちゃん、異文化の味、深夜の語らい。うむ、懐かしい。
旅行の写真もいくつか出てきた。これも素直に嬉しい。数年前までは一年に5回は大人数でどっかしらに繰り出していた。海・山、BBQ、スノボ
etc....。まったく楽しい記憶ばかりだ。思い出しただけでにやけてしまう。誰か見てたら、さぞ気持ち悪いだろう。
この写真は日光だったか。なんか刀を構えているな。おそらく、郷に入っては郷に従え、ってことで常に腰に挿していたのであろう。
今年の夏は、なんとしても海に行きたいな。
自分で言うのもなんだが、トム写真を撮るのは得意だと思っている。
自分で撮る写真はたいてい人物ではないのだが、結構いい写真だなって感じる。たぶん、自分で写真を撮るときは、単にその対象や光景が美しいと感じたときが多いから、自然とその対象に愛情が湧くのだろう。いい写真を決める一つの要因は、撮る側の人間が、撮るものに対して愛情があるかないか、ではないか。週刊誌や新聞の写真に魅力がないのは、そういうことだ。対象に愛情があれば、その対象をどう撮れば良く見えるか、どう撮れば格好良いかがわかるものだ。
以上、何も知らないド素人の思い付きである。写真家の方々、ディスらないでください。勉強します。
衝動に始まった掃除だが、いじればいじるほどひどくなっている気がする。一向に綺麗にならない。
さぁ、いつになれば落ち着くやら。いつになれば体調は戻ってくるのか。これいかに、こうご期待、その動向は見逃せない、と言ってもやっぱり過言である。
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