ひとりぼっちの日に あたりを見回したら
うすくらい僕に 明かりをくれるんです
都合がいいようにも 雨音きこえるよ
寝つきのいい僕は 舟にのってゆける
坂のうえの 半月まで
きっと
旅に出るよ 青い寝間着のまま
沈んだ街 横切るように漕ぐのさ
人々の夢が 寝息と泡になって
僕の舟を浮かべてくれるのさ
何度も歩いた この道たどるよ
子供の声がして 振り向き笑うんだ
街は空も 雨で満ちる
きっと
きっと舟で出かけるたび 僕らの日が
減らされていくのに ポツポツ降る雨
当たり前のこと 気づかないように
街の波間に漂うのに 今日も
旅に出るよ 青い寝間着のまま
沈んだ街 横切るように漕ぐのさ
人々の夢が 寝息と泡になって
僕の舟を浮かべてくれるのさ
うすくらい僕に 明かりをくれるんです
都合がいいようにも 雨音きこえるよ
寝つきのいい僕は 舟にのってゆける
坂のうえの 半月まで
きっと
旅に出るよ 青い寝間着のまま
沈んだ街 横切るように漕ぐのさ
人々の夢が 寝息と泡になって
僕の舟を浮かべてくれるのさ
何度も歩いた この道たどるよ
子供の声がして 振り向き笑うんだ
街は空も 雨で満ちる
きっと
きっと舟で出かけるたび 僕らの日が
減らされていくのに ポツポツ降る雨
当たり前のこと 気づかないように
街の波間に漂うのに 今日も
旅に出るよ 青い寝間着のまま
沈んだ街 横切るように漕ぐのさ
人々の夢が 寝息と泡になって
僕の舟を浮かべてくれるのさ
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