地下室で 大事に育てた
花に 水をあげてるよ
ああ 私の思いも
ああ 私のいのちも
強い風で 壊されるので あとわずか
春が来て 背中見せて 夏に手が 届きそうだよ
こんなにはやくも飛べるのに
みんなはばかというんだよ
小さな 街の風景も
遠くの 山やけの空も
私には 何もないよ ここではね
夜が来て 空を見てた
生を終えた ふたつの星
私とこんなに似てるのに
どうしてそんなにきれいなの
ああ 羽は強く 声も遠く
つく息は ふいごのよう
どれだけ飛んだらとどくかな
吐く息が胸に凍りついても
花に 水をあげてるよ
ああ 私の思いも
ああ 私のいのちも
強い風で 壊されるので あとわずか
春が来て 背中見せて 夏に手が 届きそうだよ
こんなにはやくも飛べるのに
みんなはばかというんだよ
小さな 街の風景も
遠くの 山やけの空も
私には 何もないよ ここではね
夜が来て 空を見てた
生を終えた ふたつの星
私とこんなに似てるのに
どうしてそんなにきれいなの
ああ 羽は強く 声も遠く
つく息は ふいごのよう
どれだけ飛んだらとどくかな
吐く息が胸に凍りついても
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