Dec15
「とんぼ」 歌詞
2011年12月15日 管理者
雨がぽつぽつ降る夜 水たまりに反射して

はねる はねる

川の中のあの空も はばたくには遠すぎて

はねる はねる


いつかは ねえ大きな とんぼになり

あの背の高い 電波塔の

上から 君を見守っていようかな

360°の この視界に 鈴なりの

赤い灯が 僕を照らすよ

今に飛ぶよ



風が山を滑る日に 月が川におちたなら

およぐ およぐ

僕と君のこの距離に 少し穴があくのなら

およぐ およぐ


僕らが 白い鳥に なるときは

あの冷たい 灯台の

光を 追いつづけているようなんだな

ひとりが ふたり さんにん

数えきれず 段々と

ふえてゆけば 空をおおうよ

白い空だよ



ら、ら、ら、ら・・・・・・


いつかは ねえ大きな とんぼになり

あの背の高い 電波塔の

上から 君を見守っていようかな

360°の この視界に 鈴なりの

赤い灯が 僕を照らすよ

今に飛ぶよ
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