つぶれた空き缶 蹴っ飛ばして
波のラインをたどった
なんとなく帰りそびれて 行ったり来たり
君の声を聞く度に胸の奥穴が開くんだ
きっと僕はなんにも変わってやしないね
見飽きた空
焼けて落ちてくよ
最後のタバコを握り締めて
夏が終わる
失くした何かを手放せたら
どこまでも僕は泳いでいける
『さよなら』が言えるくらいなら
大事な言葉も言えたのかな
鐘の音が響く 響く
ああ もう星が届いたよ
暗いトンネルを走り抜けて
月に吼える
忘れた涙を 思い出せたら
集めた光が 空を照らすなら
どこまでも僕は泳いでいける
どこまでも僕は
ずっとずっと 遠くへ
ぬるくなった砂の上を
裸足のまんまで歩いて
たった一度振り向いた
遠い夏の日
波のラインをたどった
なんとなく帰りそびれて 行ったり来たり
君の声を聞く度に胸の奥穴が開くんだ
きっと僕はなんにも変わってやしないね
見飽きた空
焼けて落ちてくよ
最後のタバコを握り締めて
夏が終わる
失くした何かを手放せたら
どこまでも僕は泳いでいける
『さよなら』が言えるくらいなら
大事な言葉も言えたのかな
鐘の音が響く 響く
ああ もう星が届いたよ
暗いトンネルを走り抜けて
月に吼える
忘れた涙を 思い出せたら
集めた光が 空を照らすなら
どこまでも僕は泳いでいける
どこまでも僕は
ずっとずっと 遠くへ
ぬるくなった砂の上を
裸足のまんまで歩いて
たった一度振り向いた
遠い夏の日
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