strange world's end

前回のブログに引き続き少し前の話ですが、4/1(木)は海の上のプールサイドのライヴを観に新宿Motionに行きました。

海の上のプールサイドは、元水素の佐藤くんを中心にしたバンドで、この日はまだ2回目のライヴ。

水素のライヴを観た事がある俺には、この日のライヴで彼の音楽が「再生」したと言える気持ちを与えられた。

以前と違う5人編成で3人がギター、個性のぶつかり合いが自然と化学反応を起こしている感じか。

そのメロディと轟音に身を委ねていると、涙が出そうになる、もう単純に素晴らしい音楽だと思う。久々にヤバイ気持ちになった。
しかし何より無事帰還してくれて、そしてこんなに刺激的な音楽を持って帰って来てくれてありがとうと言う気持ちになった。

そしてここに書くのが遅れたのはこの前日のアイ・ドント・ノウの解散ライヴと共に、自分の中を大きく震わされたものだったからだと思う。昇華するには時間がかかった。なにせ2日連続だったからね。俺の空間は切り取られていた。

ちなみに彼等とは6/6(日)のLosingMySilentDoorsのイベントにて対バンします。
うちを観に来た人も一見の価値有りです。

しかし水素時代から数えても、何気にようやくの共演。

楽しみにしているよ。勿論うちも全力で臨みます。