strange world's end

最近、色々な事に麻痺しているのに気付く。
いや、麻痺しているのにも麻痺している感じか...。

普段strange world's endというバンドをやっていると、大概人から貰う意見というのは否定的なものだと思う。

まぁこんな音楽をやっているので仕方ないとも思っているが、たまに自分の中が揺れる時もある。

だけどふと、我に返れば苛立ちの他に無い。

やれ、会った事もない自称プロデューサーのメールからはここにはコーラスを入れた方が良い等と言われ、くだらない。
ライヴハウスのブッキング担当からも曲がどうだこうだと言われ...くだらない。

お前らがそんな簡単に気付く事、俺が気付かない訳が無いだろう。
そんなことは本来曲が決める事で、うちらがくだらない気持ちで曲に触れれば余りに脆く崩れ去ってしまうんだよ。

確かに、例えば今バンドの演奏力はまだまだなのは認める。

そこは今の課題でもある。

ただ曲の事は何を言われようが俺には一貫したものがある。

それを変に譲れば俺は死ぬ。

だから一つ、言っておくけども、お前らくたばれば良いよ。

だから早くそこに並べ。

そして俺と対峙出来るのか。

残り香も無い程に消え去れば良いんだよ。