Feb7
部屋の掃除をしてたら
2007年2月07日 shige
 2002年11月号キーボードマガジンに付録で付いていた、ROLANDの
SRXという音源ボードのデモCDが出てきた。そうそうこれの
ドラムカードのデモが生々しくて欲しい~って思って
たんだっけw。今ではTRITON STUDIO V2を駆ってデモ曲を
作っているけど、ROLANDのシンセの特徴として非現実的な
ストリングス音が出せるシンセなんで欲しいと思っているんだけど、
なかなかね~手が出ない。しかも、このSRXウェーブエクス
パンションボードは1枚30000円して、KORGのと比べるとね高いw。
しかし、シリーズ的にテクノ・ハウスをやるにはTRITONが良い!。
でも、ロックをやるならYAMAHA MOTIF ESが最適!。あ~あ、
なんなんでしょw。メーカーが3つも出てきたw。まあ、
それぞれの良い所があるからね。

まとめますとw
 KORG・・・TRITONシリーズはテクノ・ハウス、R&B向け
       しかし、ピアノ系キーボードやベース音などの
       プリセット音が豊富。
 ROLAND・・・XVシリーズやFANTOMシリーズなどストリングスや
       Pad系が強い。また、どのシリーズもSRXボードが使える。
 YAMAHA・・・非現実音などの音に強いがオールラウンドに
       使える音が多い。特に管楽器やドラム、エレキギター(!)
       などはプリセットサンプル音が良い。

 どのメーカーもワークステーションと言って、
音源とサンプリングとシーケンサーが揃っているので
これだけで楽曲制作が出来てしまう。リズム系を
ROLANDにすればホンキでスタジオクオリティー、
果てはCDと同等のクオリティーで楽曲が仕上がる
可能性がある!w。でも、R&Bのアーティストは
TRITONだけでやっちゃう人も居るらしいw。

 あとはアイディア次第!w。
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。