Jan12
恋の終わり
2011年1月12日 Vo たっち
雨がやみ終われば段々と晴れるように、1つの恋が終われば、また新たな恋が段々と近づいてくる。

そう考えれば1つの失恋なんて、日常の中で起きるありきたりな事象でしかないのかも。


でも時々嵐や台風なんてのが来るから、人は大きく傷ついたりする。


だけど、台風の次の日は必ず晴れるんだ。


だから捉われちゃだめだよ。


新しいということは、可能性が広がるということ。

その可能性には幸せも含まれていて、人によって幸せは違うかもしれないけど


そんな風に前向きに捉えれる事自体が幸せなことなのだろう。





今日、僕にも恋の終りが来ました。



椿屋四重奏 解散。


大学に入ってから最初にコピーしたのが椿屋やったし、それからもコピバンやったりして思い入れのあるバンドでした。

ライブは1,2回しか見れなかった。


それでも鮮明に覚えてるなー。


あれだけメジャーの一線にいても、ミュージシャンとしての限界を感じてしまうのだろう。


皆、悲しいというけれど、ミュージシャンって皆が思うより良い生活していないと思う。


サラリーマンやってる方が正直儲かる。


でも、好きなんだよな。


音楽が。バンドが。



多分、このままバンドを続けても進化できないと思ったんだろうね。


人にはそれぞれの生き方や考えがあるから、好きなバンドが選んだ道なら背中を押すのもまたファンの仕事。


悲しいけれど、門出だから応援しなくちゃ。



改めて、音楽の世界の厳しさを垣間見た気がする。



僕らはおっさんなってもバンドやれてたらいいな。


ただそれだけ。




では、横浜に向かいます!


明日は3時からFM YOKOHAMAのラジオに出ますんで!


よろしゅう!!!!
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