Feb28
真夜中のパイレーツ (ヲタ
2007年2月28日 ねっくん
なんてロックなタイトル!

昨日、語り明かし。
昼14時頃に我が家の最寄駅で会う。

我が家で喋る。
喋る。
喋る。

夜6時半。

居酒屋で喋る。喋る。

夜10時を過ぎる。

俺「そろそろ電車ヤバイ?」
友「もーちょっと大丈夫っす。」

喋る。

夜11時半。

俺「そろそろヤバイかな?」
友「あ、ヤバイ」

駅へ→間に合わず→家

悪の螺旋である。

彼のお土産である「ギターウォー」というVHSを観る。
そう、彼は俺の「ヌーノ好き」を容認する男。
すごいヲタクなステージ。
基本構造は

ヌーノ=ベッテンコート VS ポール=ギルバート
(元EXTREME)       (元Mr.BIG)

ジョン=ポール=ジョーンズも出演。

観てるだけで死にそうになる。

当然「More than words」や「To be with you」も演奏。

「ギターウォー」というだけあってギタリストしか興奮しないアレンジで名曲達がズタズタになっている(笑)

つか、「More than words」の時は当時のVoゲイリーも登場して美声を聞かせてくれて、感涙。

俺の大好きな曲「キューピーズデッド」「ミッドナイトエクスプレス」も観れたし、ヌーノのソロ曲も観れた。

ライブはレッドツェペリン「ロックンロール」で締められた。

もうTVの前で「キャーキャー」言ってた。

観終わる。
友「何かレアなCDないすか?」
俺「何系?」
友「メタルとかハードロックとかいいっすねぇメイデンとか」

アイアンメイデンを好きな奴に悪い奴はいない(笑)

でも、メイデンで処刑される気分ではなかったので

取り合えず77年ツェペリンの海賊版を投入。
イギリスで購入したツェペリン写真集を手渡す。

友「スゲェもん持ってますね。」
俺「おう。コレクションの一つ。」
俺「ツェペリンはインタビューCDもあるよ(笑)」←自慢

ジミーペイジの無茶苦茶なギターソロを堪能。

続いて最強のヤク中ライブ海賊版「ガンズ&ローゼス」投入。
何枚もある中から、最もキマってる「ガンズ」をチョイスw

俺、ガンズマニア。
ライヴ限定の曲「Shadow of love」を語るw
「Welcome to ..」が始まると、夜中にも関わらず「シャナナナナナナナ ニーニー!」と叫ぶ二人。
もはや狂人である。

友「何で最近の若いモンはこーゆーのわかんないんすかね?」
俺「TOKIOの長瀬がガンズヲタでチェックのスカート穿いてたなんて知ってる女子高生っていねぇのかなぁ。」
友「そーっすよねぇ。世代っすかねぇ。」

朝も6時過ぎまで続いてゆくHR.HMトーク。

「久しぶりにこんなに話ましたよ。」
と嬉しそうに帰って行きました。

いや、HR.HMについてこんなに話したのはきっと俺の方が久しぶりだよ、、と思って布団に入るAM7時。

P.S.
夢にEXTREMEのコピーをしてた頃のメンバーが出てきました
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