Feb18
精神的にも貴族
2007年2月18日 ねっくん
一応、言っておくけど超ヲタ話だよ、今日w


タイトルでピンとくる人は相当のヲタである。認めざるをえない。

今日は「ジョジョの奇妙な冒険~ファントムブラッド~」公開初日であった。

一体、何年待ったのだろうか?

その熱のため、ついついTOP画像を変えてしまった。
画像は第6部主人公の徐倫というキャラクターである。6部のみ主人公が女。
俺がJOJOラー(JOJOヲタのこと)であることは友人知人においてかなり浸透している。そして、その中でも幾人かにはこの徐倫LOVEであることもプチ有名である(笑)

ってなわけで、驚くほどに偶然休日になっていた今日、ほとんど寝てもないのに朝早く飛び起きた。
俺にとって物凄く大切な一日。(過剰表現w)
起き抜けにレッドツェッペリンのCDを棚から探した。
もう既にJOJO日和はクランクinしていたのである。
(JOJOにはミュージシャン・バンド名やそれに付随するモノがキャラ名にそのまま使われている。ちなみにJOJOはビートルズの歌詞が由来説濃厚)
俺はツェッペリンの海賊版CDで「ロックアンドロール」を聞きながら「俺の名はペイジ」と呟いた。

さて、渋谷へ。

乗り換えに使用した表参道駅ホームで異常にデカいJOJOポスターを発見!
もう「ロマンチックが止まらない」のである。
JOJOっぽく言うと
「コソ泥になるしか生きてゆく方法の無い少年が道端に落ちていたポルノ雑誌を初めて手に取ったその衝撃、、、取るに足らんな。地位・名誉・全財産すらも賭けたギャンブルでルーレットの球が隣の溝に入るかどうかの瀬戸際、、、、そうだ!この絶望ッ!興奮ッ!何不自由なくぬくぬくと育ったお坊ちゃんの貴様にわかるか?フンッ、貴様にわかるものかァァァァァァァァ!!!!!!!!」


はい。病気です。

もう救いようが無い自覚はあります。


そして鑑賞。


結論。

「愛は世界を救う」

作者である荒木氏の才能を愛しきっている俺にはどんな悲しみも砂塵のごとくであります。

でもね、頼むから2部を映画化する為の資金を稼いでくれよ。


ちなみにタイトルはスピードワゴンというキャラがJOJOを「紳士」として認める時の言い回しです。
”外見や服装だけじゃねえ正真正銘の紳士ってわけか…こいつは精神的にも貴族だ…気に入ったぜッ!”「あんたの名前を聞かせてくれ…」「ジョナサン・ジョースター」。”
コメントを投稿するにはAudioleafへログインしてください。