Jan13
アタル姉さん
2007年1月13日 ねっくん
キン肉マンの話ではなく。

中村中(ナカムラアタル)さんの話。
ミュージックフェアに出演していた。
「木綿のハンカチーフ」が染みる・・。
さて、彼女の曲は
「友達の詩」を披露。
ううむ名曲。
「手をつなぐぐらいでいい」というフレーズが淡い。
「本当に大切な人は友達くらいで丁度いい。」が切ない。
15歳でこの曲を書いたとか・・・。
只者ではない。

そして「汚れた下着」を披露。
浮気を男の視点で描いた、、との事。
「君も寂しがりやだって認めるなら、また会ってもいいよ。」
(愛人ではなく恋人への言葉。)
何と言うか心を捉えるのが巧みである。
この曲はピアノを弾きながら唄ったのであるが、アクションがロックなんである。座っているのにあの存在感を出せるのは天才の証である。表情も豊か。
「いいもん見た」と思った。

綾戸ちえさんみたいになっていくのかなぁと少し感じた。
余談だが、綾戸氏の「どんなときも」のカヴァーは絶品。

そういえば椎名林檎の「時が暴走する」を少し思い出した。
ピアノの曲ね。RSRフェスかなんかでもやってたなぁ・・。
つか、この曲はいったいどのアルバムに入ってるんだ?
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