Dec23
忘年会2日目(調査報告)
2006年12月23日 ねっくん
昨夜は、今は亡きドリーム=クリエイション=ビルディング・通称DCB(嘘)の面々で忘年会。
懐かしい顔もチラホラ。結構な人数。
俺は大人数の宴会が少し苦手である。
沢山の人と喋りたいのではあるが移動が苦手。
そして話はじめると話し込んでしまう。
時とは早いものだ。
俺の周りに座る人は大体決まっている。
少人数飲み会と何ら変わりはない(笑)
そもそも元上司の方たちは近くに座っているので、「失礼のないよう席をたって挨拶」という行為は必要ないし、、、。
変わった社風のせいかここの元上司の方たちは「御機嫌をとるために笑う、とか話にのる」といった事が一切必要ない。
普通にクダラナイことを言う。
「春菊の茎」というフレーズが気に入ったらしく連呼する壮年の上司・・・。緊張感ゼロ。
笑って酒を呑むだけ。
大人数いても移動しないと忘年会&師走という感が本当にないもんであるw
1次会が終わり、2次会のカラオケ店に幹事くんと2人で予約をとりにいく。
というか、この幹事くんは色んな会合でススんで幹事をやるクセに、必ず「いっしょに行こうよ」と俺を誘う。
時に俺のほうがメンドクサイ役回りになる(笑)
「このやろぅ」と思うが「手伝ってやりたくなる顔」をしている。不思議なもんだ。
ある程度、残る人数を想定して予約するわけであるが、、。
想定外・・・に減っていないw
最終的に何名?かを店員さんが数え始めて数え終わるまでに4名増えている始末w
オケ嫌いの俺は「唄おうかな?」とその気になるまでかなり時間がかかる。清算やら途中参加者のお迎えやらをやってるので実際に1曲目をいれるまでには1時間はかかるw
業務を終え部屋に入った俺に、突然、館長が「ウォンビーロン♪」と唄ってマイクを向けるので「ウォンビーロン♪」と唄う。届くのはもうすぐらしい・・・。何かに・・。
バブルガム兄弟スタートである。
少しすると「番長」と呼ばれていた女性社員がやってきたので
『夕焼け番長のマーチ』(怒髪天)を唄う。
(うっす!という舎弟のコーラスが必須の曲)
今回は『ラストナンバー』(スクービィ=ドゥ)と合わせて2曲のみで終了。連日酒をあおって高いキーの曲ばかり唄うと喉がアホぅになるのである。しっかり自己責任で控えなければ!
数年前にガブ飲みしながらミスチルやB’zを唄いまくっていたのが遥か遠くに感じる。酒とは恐ろしいもんだ。
そして3次会。
コレは俗に言う朝までコースである。
館長の言葉を記憶から呼び起こし、ボトルが入っている店に行く。またもや、本人の知らないところで飲み干した俺達。
毎度、事後報告でスミマセン(笑)
しかし、今回は飲み干した後、さらに1本入れたんでOK。
まぁ、それを飲み干すのも自分達な気はするが・・・。
そして3時頃だっただろうか、急に下っぽい話題に花が咲く。
というか、そんなに下でもない。
女性の方も日記を読んでくれているので恐縮ではあるが、、、、。
アダルトグッズの名称で『ジェロニモ』というのがある。という発言が急にあった。
その発言があった瞬間に「時すでに遅し」である。
『ジェロニモ』とは言わずと知れたクールな正義超人(「キン肉まん」ゆでたまご著)である。人間であることを偽って超人として大会に参加した正義感溢れるキャラクターで、少年時代の俺達はこぞって憧れたもんである。
そんな少年ハートは見事に打ち砕かれたのだ。
それはもう壮年の上司が「春菊の茎」と連呼するのと同格であり、「ジェロニモ」と言いたいだけの空間が広がったのである。おそらく俺を中心にw
今思えば、その空間が最も「年の瀬」の趣を醸し出していたような気がする。

上記述が弊社の調査した忘年会の実態である。

最後にもう一回言っておこう。

『ジェロニモ』
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