素敵な音で満ちた部屋と 昨日の過ち浮かべている
君がくれたグラスを手に 聴こえるのは
揺らぐリズムで 氷の上で 踊る二人のメロディー
疲れ果てた時計からも カウントダウンが聴こえてきた
張り詰めてく瀬戸際から 君を溶かすものが欲しい
さよならは言えず また君は眠る
瞼を閉じてるだけ
誰にも触れない二人だったはずなのに
何もかもが元に戻った
怠けすぎて消えてしまった 当たり前にある空気が欲しい
風に乗せて取り巻くのは この僕らを
寂しくさせる 切なくさせる 恋しくさせるメロディー
あまりに静かで 少し怖くなる
止まった時の中で
なるべく途切れない曲を選びながら
僕はステレオへと向かう
言葉だけじゃ伝わらない 君はそう思うだろう
もしも君の好きな歌に 心を全て乗せれたら
さよならは言えず また君は笑う
あきれた振りをするだけ
あまりに離れた二人だったはずなのに
何もかもが元に戻った
いつものしぐさでまた君は眠る
瞼を閉じてるだけ
なるべく途切れない曲を選びながら
僕はステレオへと向かう
君がくれたグラスを手に 聴こえるのは
揺らぐリズムで 氷の上で 踊る二人のメロディー
疲れ果てた時計からも カウントダウンが聴こえてきた
張り詰めてく瀬戸際から 君を溶かすものが欲しい
さよならは言えず また君は眠る
瞼を閉じてるだけ
誰にも触れない二人だったはずなのに
何もかもが元に戻った
怠けすぎて消えてしまった 当たり前にある空気が欲しい
風に乗せて取り巻くのは この僕らを
寂しくさせる 切なくさせる 恋しくさせるメロディー
あまりに静かで 少し怖くなる
止まった時の中で
なるべく途切れない曲を選びながら
僕はステレオへと向かう
言葉だけじゃ伝わらない 君はそう思うだろう
もしも君の好きな歌に 心を全て乗せれたら
さよならは言えず また君は笑う
あきれた振りをするだけ
あまりに離れた二人だったはずなのに
何もかもが元に戻った
いつものしぐさでまた君は眠る
瞼を閉じてるだけ
なるべく途切れない曲を選びながら
僕はステレオへと向かう
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