自慢の羽を羽ばたかせて 広い空を飛び回るんだ
優雅に舞う
満開の花畑で今日も蜜を吸っていたら
雨が降ってきた 突然降ってきた
思わず僕は木陰に逃げ込んだ
そこに誰かが走りこんできた
濡れた髪をほぐし 空を見上げる君は
真っ白な服を着た 綺麗な女の人
君は僕を見つけ ちょっと驚いたけれど
不安げな顔をしながら 細い指を差し出す
僕はそっととまった
そして君は優しく笑った
何だろうこの気持ちは おかしなくらい浮かれているんだ
解らない 解らない
あれ以来僕はいつも雨を待っているんだ
そうまた君と会うために
何日待っただろうか あの子がついにやってきた
期待を膨らまして 君の元へ飛んでった
だけど君は走る 誰かと手を繋いで
まるで逃げるように 僕から離れていく
涙がこみ上げてきた
ただ 笑顔が見たかった
どんなに願ってみても どんなに叫んでみても
君と僕の姿は 絶対変わらないけど
せめてこの願いだけは 神様叶えてほしい
もう一度君の指に ずっととまっていたい
世界で一番綺麗な 君だけの指輪になるから
世界で一番綺麗な 君だけの指輪になるから
優雅に舞う
満開の花畑で今日も蜜を吸っていたら
雨が降ってきた 突然降ってきた
思わず僕は木陰に逃げ込んだ
そこに誰かが走りこんできた
濡れた髪をほぐし 空を見上げる君は
真っ白な服を着た 綺麗な女の人
君は僕を見つけ ちょっと驚いたけれど
不安げな顔をしながら 細い指を差し出す
僕はそっととまった
そして君は優しく笑った
何だろうこの気持ちは おかしなくらい浮かれているんだ
解らない 解らない
あれ以来僕はいつも雨を待っているんだ
そうまた君と会うために
何日待っただろうか あの子がついにやってきた
期待を膨らまして 君の元へ飛んでった
だけど君は走る 誰かと手を繋いで
まるで逃げるように 僕から離れていく
涙がこみ上げてきた
ただ 笑顔が見たかった
どんなに願ってみても どんなに叫んでみても
君と僕の姿は 絶対変わらないけど
せめてこの願いだけは 神様叶えてほしい
もう一度君の指に ずっととまっていたい
世界で一番綺麗な 君だけの指輪になるから
世界で一番綺麗な 君だけの指輪になるから
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