こんにちは!しゃんです。
新しい曲、「ムラサキ」をアップしました!
この楽曲は「雨と叶わぬ恋」がテーマです。
実は恋愛テーマの歌詞を書くのがとっても苦手なのです、あたし。
でもギターのあっちゃんがどうしても恋愛テーマがいいというのでがんばりました。
ムラサキと聞いてみなさんは何をイメージするのでしょうか。
あたしは京王井の頭線での通勤途中に、電車の窓から見える雨と線路沿いに咲く紫陽花の景色がこの楽曲にピッタリだったので、その景色を描きました。
じゃあなぜタイトルが「アジサイ」じゃないの?って思ったそこのあなたっ!!
さすがです!!
実は私、紫陽花も好きなのですが、紫陽花の時期の少し前に咲く「藤」の花が大好きなのです。
でも藤の花って道端に咲いたりしないし、雨が降っちゃうと散っちゃうのでタイミングを逃すと見れないですよね。
なので歌詞のなかの「ムラサキ」はなかなかお目にかかれない藤の花に叶わぬ恋をした設定で、身近な紫陽花をいつかは愛せるだろうって意味でした。
源氏物語チックでしょ?(笑)
過去に色々と切ない経験をされた方、あなたにも忘れられない「ムラサキ」がいるのでしょうか。
雨にピッタリな切ない曲です。聞いて下さいね!
”ムラサキ”
ずっと降り続く この五月雨のように
乾かぬ想い 溢れ流れ落ちる
何不自由のない 日々を過ごしていても
目の前に咲いた 花を摘むことはできない
いつか時を越えて 結ばれる日が来たら
またあの夢の話をしよう
降り注ぐムラサキ そっと手伸ばし触れて
永遠を約束しよう
川の流れに 逆らうこともなく
この身を任せて 舟は流れてゆく
遥か遠くに 定められた運命さえ
全てを忘れて ありのまま感じ合えたなら
いつか時を越えて 生まれ変われるのなら
自由に飛べる蝶になりたい
雨の中咲き誇る 似た色のムラサキを
愛せる日がくるだろう
うたかたの恋に酔える 至福なるこの時よ
もう決して離れはしない
もしも願い一つ 叶うとするのなら
もう一度あの頃に戻りたい
淡く切ない想いもこの季節とともに
移り変わってゆけば
途切れた雲間から 光が差し込んで
霞みゆく記憶が甦る
風に揺れるムラサキ またこの時期が来れば
君を思い出すだろう
雨の日が終わってく 涙の日にサヨナラ
新しい曲、「ムラサキ」をアップしました!
この楽曲は「雨と叶わぬ恋」がテーマです。
実は恋愛テーマの歌詞を書くのがとっても苦手なのです、あたし。
でもギターのあっちゃんがどうしても恋愛テーマがいいというのでがんばりました。
ムラサキと聞いてみなさんは何をイメージするのでしょうか。
あたしは京王井の頭線での通勤途中に、電車の窓から見える雨と線路沿いに咲く紫陽花の景色がこの楽曲にピッタリだったので、その景色を描きました。
じゃあなぜタイトルが「アジサイ」じゃないの?って思ったそこのあなたっ!!
さすがです!!
実は私、紫陽花も好きなのですが、紫陽花の時期の少し前に咲く「藤」の花が大好きなのです。
でも藤の花って道端に咲いたりしないし、雨が降っちゃうと散っちゃうのでタイミングを逃すと見れないですよね。
なので歌詞のなかの「ムラサキ」はなかなかお目にかかれない藤の花に叶わぬ恋をした設定で、身近な紫陽花をいつかは愛せるだろうって意味でした。
源氏物語チックでしょ?(笑)
過去に色々と切ない経験をされた方、あなたにも忘れられない「ムラサキ」がいるのでしょうか。
雨にピッタリな切ない曲です。聞いて下さいね!
”ムラサキ”
ずっと降り続く この五月雨のように
乾かぬ想い 溢れ流れ落ちる
何不自由のない 日々を過ごしていても
目の前に咲いた 花を摘むことはできない
いつか時を越えて 結ばれる日が来たら
またあの夢の話をしよう
降り注ぐムラサキ そっと手伸ばし触れて
永遠を約束しよう
川の流れに 逆らうこともなく
この身を任せて 舟は流れてゆく
遥か遠くに 定められた運命さえ
全てを忘れて ありのまま感じ合えたなら
いつか時を越えて 生まれ変われるのなら
自由に飛べる蝶になりたい
雨の中咲き誇る 似た色のムラサキを
愛せる日がくるだろう
うたかたの恋に酔える 至福なるこの時よ
もう決して離れはしない
もしも願い一つ 叶うとするのなら
もう一度あの頃に戻りたい
淡く切ない想いもこの季節とともに
移り変わってゆけば
途切れた雲間から 光が差し込んで
霞みゆく記憶が甦る
風に揺れるムラサキ またこの時期が来れば
君を思い出すだろう
雨の日が終わってく 涙の日にサヨナラ
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