ニャチコジエンズ

地獄の模様替えがやっと終わった。
ダンナの本とか大量に捨ててやった(笑)すっきり。
20代の頃のプリクラとか出てきた。ぶっさいくやなー。
顔変わってない。
1996年のジャパンが出てきたわよ。表紙がハリーとヒロトとベンジーのやつ。
んで三人のインタビューを山崎さんがやってるんだけどさ、
ハリーのインタビューはディスりが多くてなんかがっくりしてしまった。
若い頃あんなに好きだったスライダーズなのに。
山崎さんもハリーにだけは執拗に今のバンドに関心を持たないのは何でか聞いてる気がする。
若い頃はそんな排他的なメンバーたちがかっこよく思えたけど、年のせいなのか、あかんかった。
ファンの私がこれだから、他のそうでないひとがこれ読んだらどうか、
スライダーズが30代以降今ひとつしっくり来なかったのは、
そうゆう対人関係もあったんじゃないかて思う。
こうゆう人気商売は、アーティストの肉体が衰え、絶頂期を過ぎると、それまでの対人が響くんじゃないのかなあ。
年とっても続いてる人は周りの支えてくれる人間が多い気がするんだ。
よくわからないくせに憶測で言ってるけどさ(笑)

84年のツアーを追った、宇都宮美穂の「夢の跡」も出てきた。
これ読むとやっぱりめっさかっちょいいんだけどなあ。